健康、生活 › 2017年10月14日

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2017年10月14日

歯肉(歯ぐき)や歯槽骨などの歯周組織が破壊され、ついには歯が抜けてしまう病気です。

以前は歯周病のことを一般に「歯槽膿漏」と呼んでいましたが、歯槽膿漏は歯ぐきから膿みが出る症状のことをいい、歯周病は他にも様々な症状があることから、今では「歯周病」と呼ばれています。

歯周病の原因はプラーク(歯垢)です。プラークは歯を磨かないでいると、ねばねばくっついてくるものです。これは単に食べかすが溶けたものではなく、70%は細菌の塊です。細菌やその毒素によって歯ぐきに炎症が起き、その結果として出血、膿、腫れなどになります。歯周病の原因となる細菌は単独の種類ではなく、いくつかの種類が共同で巣をつくっています。巣はネバネバしたタンパク質の膜で覆われています。このタンパク質の膜をバイオフィルムと呼びます。

あなたは大丈夫?歯周病チェック
初期の歯周病は自覚症状がほとんどなくわかりにくいものですが、早めに対処すれば早期治療が可能です。以下のチェック項目の中に気になる症状はありませんか?
まずはセルフチェックしてみましょう。
歯ぐきが赤く腫れている
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ブラッシング時に歯ぐきから出血する
口の中がネバつく
冷たい物がしみる
歯の間のすき間がひろがってきた
歯がグラつく
歯が伸びてきたように見える
口臭がきつくなってきた
歯ぐきを押すと膿が出る
喫煙の習慣がある
糖尿病にかかっている

歯周病予防の基本は、プラーク(歯垢)を確実に取り除くことです。プラークを100%取り除くことが出来れば基本的に歯周病は防げます。ところが、これが簡単ではないんです。
プラークはネバネバしており、歯にしっかり付着しています。水でゆすいでも落とすことはできません。ですので、まずは、毎日の歯みがきで歯垢(プラーク)をしっかり取り除くことが大切です。初期の歯周病はブラッシングで健康な状態に戻すことも可能です。
毎日のケアが欠かせません。
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日本人の90%は1日1回以上歯みがきしているのですが、むし歯や歯周病になってしまう方は他の先進国に比べてかなり多いのが現状です。歯を磨いていても原因となるプラークを落とせていないのではないでしょうか?一見キレイに見える歯もプラークを見えるように染めてみるとまだまだ歯に残っています。  


Posted by koikenina at 16:28Comments(0)

2017年10月14日

歯についた歯石を「スケーラー」と呼ばれる器具を用いて取り除きます

歯周病の直接の原因は、プラーク(歯垢)です。プラーク中にはむし歯菌や歯周病菌が、1mg中になんと1億個以上いるといわれています。この中の歯周病菌は歯磨きを怠ったり、砂糖を取りすぎたりしますと、歯周ポケット内で異常に増殖し、それらが産出する毒素や酵素によって歯周組織に炎症をおこし、歯槽骨をとかす歯周病へと進行していきます。また、歯石はプラークが石灰化して固まったものです。表面がざらざらしているのでさらにプラークがたまりやすくなります。歯石はうがいや歯磨きでは取れないので専門家にとってもらうしかありません。そうなる前にまず歯磨きでプラークをきれいに取り除くことが大切です。

次の項目をチェックしてみましょう。
① 歯ぐきが赤くブヨブヨしている。
② 歯を磨くと血が出ることがある。
③ 歯をこそぐと白い物(プラーク)がつく。
④ 人から口が臭いと言われたことがある。
⑤ 硬いものが食べにくくなってきた。
⑥ 歯がぐらつく。
⑦ 歯が長くなった気がする。
⑧ 歯を磨かない日がある。
⑨ ここ数年歯医者さんへ行っていない。
⑩ 糖尿病にかかっている。
これらの項目のうち3つ以上、当てはまるようでしたら歯周病の疑いがあります。
お近くの歯医者さんでチェックしてもらいましょう。
歯科材料
歯周病治療の流れ
STEP1 諸検査
レントゲン撮影、歯みがきの検査を行い、骨破壊の状態、歯周ポケットの深さ、炎症の有無、プラークコントロールが出来ているかどうかの検査をします。
STEP2 治療計画
検査をもとにこれからの治療計画をご説明します。何でもご相談ください。
STEP3 スケーリング
歯についた歯石を「スケーラー」と呼ばれる器具を用いて取り除きます。
歯石の付着度合いにより異なりますが、数回に分けて行います。
STEP4 歯周ポケットと出血の検査
歯周病の炎症が落ち着いた状態で再度検査を行います。歯周病が進行している場合は、適切な処置を行います。
STEP5 歯周外科
歯周病が進行している場合は歯周外科処置も行います。
STEP6 定期健診
お口のチェック、PMTCを行い、歯石や歯垢がある場合には、これらを取り除きます。
歯石や歯垢は、一度きれいにしても、再びついてくるものなので定期的なお掃除が必要です。人によって異なりますが、1~6ヶ月に一度、定期健診を受けることをお勧めします。
[対象者]歯と歯の間をうまく磨けない方、舌側、奥歯の裏側等に磨き残しのある方。
歯周病は発生しやすい病気です。治療終了後も定期健診などの定期的なケアがとても大切です。
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Posted by koikenina at 15:43Comments(0)

2017年10月14日

歯をこそぐと白い物(プラーク)がつく。

歯周病の直接の原因は、プラーク(歯垢)です。プラーク中にはむし歯菌や歯周病菌が、1mg中になんと1億個以上いるといわれています。この中の歯周病菌は歯磨きを怠ったり、砂糖を取りすぎたりしますと、歯周ポケット内で異常に増殖し、それらが産出する毒素や酵素によって歯周組織に炎症をおこし、歯槽骨をとかす歯周病へと進行していきます。また、歯石はプラークが石灰化して固まったものです。表面がざらざらしているのでさらにプラークがたまりやすくなります。歯石はうがいや歯磨きでは取れないので専門家にとってもらうしかありません。そうなる前にまず歯磨きでプラークをきれいに取り除くことが大切です。
ハンドスケーラー
次の項目をチェックしてみましょう。
① 歯ぐきが赤くブヨブヨしている。
② 歯を磨くと血が出ることがある。
③ 歯をこそぐと白い物(プラーク)がつく。
④ 人から口が臭いと言われたことがある。
⑤ 硬いものが食べにくくなってきた。
⑥ 歯がぐらつく。
⑦ 歯が長くなった気がする。
⑧ 歯を磨かない日がある。
⑨ ここ数年歯医者さんへ行っていない。
⑩ 糖尿病にかかっている。
これらの項目のうち3つ以上、当てはまるようでしたら歯周病の疑いがあります。
お近くの歯医者さんでチェックしてもらいましょう。
超音波スケーラー
歯周病治療の流れ
STEP1 諸検査
レントゲン撮影、歯みがきの検査を行い、骨破壊の状態、歯周ポケットの深さ、炎症の有無、プラークコントロールが出来ているかどうかの検査をします。
STEP2 治療計画
検査をもとにこれからの治療計画をご説明します。何でもご相談ください。
STEP3 スケーリング
歯についた歯石を「スケーラー」と呼ばれる器具を用いて取り除きます。
歯石の付着度合いにより異なりますが、数回に分けて行います。
STEP4 歯周ポケットと出血の検査
歯周病の炎症が落ち着いた状態で再度検査を行います。歯周病が進行している場合は、適切な処置を行います。
STEP5 歯周外科
歯周病が進行している場合は歯周外科処置も行います。
STEP6 定期健診
お口のチェック、PMTCを行い、歯石や歯垢がある場合には、これらを取り除きます。
歯石や歯垢は、一度きれいにしても、再びついてくるものなので定期的なお掃除が必要です。人によって異なりますが、1~6ヶ月に一度、定期健診を受けることをお勧めします。
[対象者]歯と歯の間をうまく磨けない方、舌側、奥歯の裏側等に磨き残しのある方。
歯周病は発生しやすい病気です。治療終了後も定期健診などの定期的なケアがとても大切です。  


Posted by koikenina at 15:08Comments(0)

2017年10月14日

重症の場合には歯が抜けてしまう病気です

歯周病は子どもから大人まで誰でもかかる歯の病気で、歯茎が腫れる「歯肉炎」と、炎症が進んだ状態の「歯周炎」の2つに分類されます。 歯肉炎は「プラーク」と呼ばれる歯垢や歯石に細菌が繁殖して炎症を起こして軽度の出血があるもので、口腔内のケアをきちんと行えば問題はありません。 しかし歯を支える組織にまで炎症が及ぶと、「歯槽膿漏」と呼ばれる歯周炎の状態になり、重症の場合には歯が抜けてしまう病気です。

歯肉炎(G)
歯磨きのときに時々出血がある。歯肉に赤い所がでてくる。

軽度歯周炎(P1)
歯磨きをすると出血がする。 歯肉が赤くなる。軽度の腫れがみられる。歯肉がむずむずすることがある。

中度歯周炎(P2)
歯肉の腫れが強くなる。口臭が気になる。歯肉から膿がでる。歯が長くなったような気がする。物が噛みにくい。
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重度歯周炎(P3)
口臭がひどい。歯がぐらぐらになった。膿が常時出て、痛みや腫れが出る。噛めなくなってくる。

初診
緊急処置や応急処置で痛みや腫れを落ち着かせます。

診査・治療計画
レントゲンや歯周ポケット検査を行います。歯と歯肉のすきまの溝の深さをはかる事で、歯周病の有無・進行の程度が分かります。これらの結果から治療計画を作成致します。

治療開始
「歯磨き指導・歯周ポケット内の深い部分にある歯石除去り」を行います。必要があれば、歯科医師が咬み合わせの調整をすることもあります。
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メインテナンス
お口の中の状態が完全ではないが、一応症状が改善されたと判断されたら、まずは1ヵ月に1回程度の通院で状態をチェックし、必要によりクリーニング等を行います。プラークコントロールが良く安定してきたら、少しずつ間隔をあけます。  


Posted by koikenina at 11:33Comments(0)

2017年10月14日

正しいブラッシングでプラークコントロール

歯周病は、歯磨きが十分に行われなかったことにより、食べかす等の汚れが歯面に付着し、細菌が繁殖することが主な原因といわれています。また、この細菌が菌体外多糖という物を作って堆積し、バイオフィルムという細菌の塊を形成します。

バイオフィルムはとても厄介で、通常のブラッシングでは除去し難く、歯周ポケットに入り込んだ場合歯ブラシやフロスでの除去することはまず不可能です。このバイオフィルムが歯周組織や歯槽骨、歯根膜をも浸食し溶かしてしまうと最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
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初期
歯周ポケットが1~5mm。 自覚症状はほとんどありません。

中期
歯周ポケットが5~8mm。
この段階でも自覚症状はほとんどありません。 歯ぐきの腫れや出血に気づくこともあります。

重度
歯周ポケットが8mm以上。
歯を支えている歯槽骨が溶かされ歯がグラついたり、歯ぐきが赤く腫れあがったりします。 口臭がきつくなることもあります。

正しいブラッシングでプラークコントロール
プラークコントロールとは、歯垢(プラーク)を調節、管理すること、すなわち歯周病の直接の原因である『歯垢(プラーク)=細菌の塊』の増殖を抑え、歯周病を予防しよう!ということです歯周病の原因は歯垢(プラーク)ですから、それをためない、増やさないことが基本です。
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そのためにはまず、正しいブラッシングを毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことが何より大切です。歯垢(プラーク)は食事するたびに歯に付着しますので、毎日、または毎食後、自分で歯磨き、歯間ブラシ、デンタルフロスなどで丁寧に、そして確実に除去することでプラークコントロールする事が可能ですが、すでに歯周病にかかっている方は歯周ポケットが深くなっているため、歯周ポケットに入り込んだ歯垢(プラーク)を自分で除去する事は難しいので歯医者で歯垢(プラーク)を除去してもらわなければなりません。  


Posted by koikenina at 11:04Comments(0)

2017年10月14日

見た目に影響する歯並びも矯正することができます

歯を美しく見せるには歯を削って被せ物をして整える方法もありますが、これはあくまで表面上の処置となります。顔の輪郭から美しく整えたい方や、自分の歯を一生使いたいという方には一般矯正での治療がおすすめです。歯科医院ではワイヤーを使った従来の矯正法だけでなく、透明で目立たないマウスピース矯正もご用意しています。
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歯の病気にかかりにくくなることで、高齢になっても自分の歯で噛むことができます。
出っ歯や受け口など、見た目に影響する歯並びも矯正することができます
。噛み合わせが矯正されることで顔のゆがみも整い、小顔効果が期待できます。
噛み合わせが悪いことで起きる頭痛や倦怠感などの体調不良も改善される場合があります。
歯並びが整うことで歯ブラシが隅々まで届くようになり、歯を清潔に保つことができます。

マウスピース矯正
マウスピース矯正マウスピースは薄く透明なプラスチックを患者さまの歯型に合わせて作成し、装着中も周りの人に矯正治療中だと気付かれにくい治療法です。 
食事中や歯磨きの時にはマウスピースを取り外すことができるので、ブラケット矯正のような装着中のストレスが少なく、金属アレルギーの患者さまでも治療ができるメリットがありますが、歯並びによってはマウスピースでは充分な矯正効果が得られないこともあります。 
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ブラケット矯正
「ブラケット」とは矯正に使用する装置のことで、その装置にワイヤーを通して歯列を矯正する方法です。 矯正装置が目立ってしまう点や、ブラケット装着中は虫歯になりやすくなるなどのデメリットがありますが、矯正治療の中でも最も一般的で多くの実績を持ち、高い矯正効果を得られる方法です。歯の表側に装着する方法では目立ってしまいますが、歯の裏側に装着する方法(裏側矯正)では他人に気付かれにくいメリットがあります。
よほどの重症の場合を除き、2~3年の矯正治療で治療が完了します。  


Posted by koikenina at 10:55Comments(0)