健康、生活 › 2018年04月10日

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2018年04月10日

予防こそ、最良の治療だと考えています

定期的に歯科を受診すると、その分医療費が高くなる印象をお持ちではないでしょうか。しかし、定期的に歯科を受診し、メンテナンスを受けることは、歯や口の中の健康維持につながります。口の中の健康は、全身の健康につながりますから、糖尿病や認知症をはじめとする全身の病気を防ぎ、それらの治療費を抑えることができるため、生涯医療費を抑えられるのです。

予防に費用がかかることに抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、虫歯になり治療が必要になると、予防歯科以上に費用がかかります。進行するほど、費用が高くなりやすく、抜歯が必要になり、補綴治療を行うと保険のブリッジの場合でも、1~2万円はかかります(3割負担の場合・治療部位等により金額は違います)。インプラントにする場合には、その10倍以上はかかるでしょう。

予防歯科は歯科を含めた医療費の節約につながります。そして、何よりお口の中や全身の健康を維持し、健康寿命を延ばすことにもつながります。病気になってから後悔することがないように、早めに予防歯科を始めることが大切でしょう。
抜歯鉗子
予防こそ、最良の治療だと考えています
天然の歯は一度削ってしまうと再生することはありません。削って治す治療を繰り返すと最終的に自分の歯がなくなってしまいます。現在は良質な材質の詰め物や入れ歯、インプラントなどがあり、見た目は元通りに治すことも不可能ではありませんが、生涯を通じて治療にかかる時間や費用は非常に大きなものです。

唾液検査
唾液には、浄化作用、緩衝作用、抗菌作用、再石灰化作用など、さまざまな効果があります。唾液の検査を行うことで、口腔内細菌や固有の唾液の性質に関する情報が得られ、むし歯や歯周病のリスクがわかります。その結果、う蝕予防プログラムの作成、予防処置効果の検証など、一歩進んだ幅広い歯科医療が可能となります。
ユニファスト
PMTC(自由診療)
毎日の歯磨きではとれない歯の汚れを、歯科医師や歯科衛生士が専用の器械を用いて除去する歯のクリーニングです。歯をきれいにすることで、むし歯や歯周病予防はもちろん、歯を白く清潔にする効果があるとされています。当院では、予防歯科をご希望される患者様には、まずPMTCをお勧めしています。施術時間は30分~1時間です。  


Posted by koikenina at 14:54Comments(0)

2018年04月10日

歯磨きと合わせてデンタルフロスを使用するとさらに効果的です。

歯を失う原因の7割以上が虫歯と歯周病だということ、ご存知ですか?
これは誰にでも起こる老化現象ではなく、防ぐことができます。つまり、虫歯と歯周病にならなければ、歯を失う確率を大幅に下げることができるのです。国全体の歯科医療の方針として「予防歯科」の考えが採用されているスウェーデンでは、子どもの頃から歯の検診や歯の健康づくりが生活習慣として定着しており、虫歯や歯周病を防ぐことに繋がっています。そして80歳を迎えても、多くの方が若い時とあまり変わらない本数の歯を維持できていることで、食事やおしゃべりを楽しめて、より豊かで充実した時間を過ごされているのです。

クリーニング PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
クリーニングとは、プロにしかできない特別なケアメニューで歯の表面についた食べ物の汚れや飲み物などによる着色を取り除く歯面清掃のことです。日常の歯ブラシで取れない汚れを歯科医院のプロがジェットポリッシャーで薬品を歯の表面に吹き付ける方法と超音波スケーラーを併用し、最後の研磨剤で歯の表面をきれい仕上げます。定期的に行うことにより汚れの付きやすいところや虫歯になり易いところが把握でき歯周病の予防、早期発見にも役立ちます。
コントラ 歯科
①歯磨き
むし歯・歯周病を予防するためにもっとも重要なことは歯磨きです。正しい歯磨きをすれば、口腔内の汚れを落とすことができます。自分の口腔内を良く観察して、歯の溝や隙間にもブラシが行き届くように磨きましょう。正しい歯磨き方法については、当院でも指導させていただいております。お気軽にご相談ください。

②デンタルフロスや歯間ブラシ
歯磨きと合わせてデンタルフロスを使用するとさらに効果的です。どうしても歯ブラシが届かない歯の隙間に使用してみてください。歯周病予防にも効果があります。
また、歯間ブラシも歯間や歯の根元の歯垢を取るのに効果的です。歯と歯の隙間が広い方やデンタルフロスが苦手な方は歯間ブラシでのケアを行いましょう。
歯科用マイクロスコープ
③食生活や生活習慣の改善
食事をすると口の中が酸性になって歯が溶けやすく、むし歯菌が活躍しやすい状態になります。食事は1日3回、なるべく決まった時間に食べるようにして、その後はしっかり歯磨きをするようにしましょう。また、タバコはニコチンによって口腔内の血管が収縮する、ヤニがたまるなどしてむし歯・歯周病のリスクを高めます。食生活・生活習慣もこの機会に見直してみましょう。  


Posted by koikenina at 12:50Comments(0)

2018年04月10日

定期的に歯科を受診すると、その分医療費が高くなる印象をお持ちではないでしょうか

しかし、定期的に歯科を受診し、メンテナンスを受けることは、歯や口の中の健康維持につながります。口の中の健康は、全身の健康につながりますから、糖尿病や認知症をはじめとする全身の病気を防ぎ、それらの治療費を抑えることができるため、生涯医療費を抑えられるのです。

予防に費用がかかることに抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、虫歯になり治療が必要になると、予防歯科以上に費用がかかります。進行するほど、費用が高くなりやすく、抜歯が必要になり、補綴治療を行うと保険のブリッジの場合でも、1~2万円はかかります(3割負担の場合・治療部位等により金額は違います)。インプラントにする場合には、その10倍以上はかかるでしょう。

予防歯科は歯科を含めた医療費の節約につながります。そして、何よりお口の中や全身の健康を維持し、健康寿命を延ばすことにもつながります。病気になってから後悔することがないように、早めに予防歯科を始めることが大切でしょう。
ハンドピース 歯科
予防こそ、最良の治療だと考えています
天然の歯は一度削ってしまうと再生することはありません。削って治す治療を繰り返すと最終的に自分の歯がなくなってしまいます。現在は良質な材質の詰め物や入れ歯、インプラントなどがあり、見た目は元通りに治すことも不可能ではありませんが、生涯を通じて治療にかかる時間や費用は非常に大きなものです。

唾液検査
唾液には、浄化作用、緩衝作用、抗菌作用、再石灰化作用など、さまざまな効果があります。唾液の検査を行うことで、口腔内細菌や固有の唾液の性質に関する情報が得られ、むし歯や歯周病のリスクがわかります。その結果、う蝕予防プログラムの作成、予防処置効果の検証など、一歩進んだ幅広い歯科医療が可能となります。
ポータブルレントゲン
PMTC(自由診療)
毎日の歯磨きではとれない歯の汚れを、歯科医師や歯科衛生士が専用の器械を用いて除去する歯のクリーニングです。歯をきれいにすることで、むし歯や歯周病予防はもちろん、歯を白く清潔にする効果があるとされています。当院では、予防歯科をご希望される患者様には、まずPMTCをお勧めしています。施術時間は30分~1時間です。  


Posted by koikenina at 11:59Comments(0)