健康、生活 › 2018年09月12日

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2018年09月12日

歯を失うのは誰にでも起こる老化現象ではありません

そよかぜ歯科クリニックでは予防歯科が最も大切と考えています。「歯を失ってから歯の大切さに気づいた」「何も気にせずに当たり前に食事ができることは、幸せなことだったんだ」そう言われる患者様をたくさんみてきたからこそ辛い思いをする患者様を増やさないようにすることが使命だと思っています。

悪くなる前・痛くなる前の受診がお勧めです
皆様はどんな時に歯医者へ行こうと思いますか?歯が痛くなったとき?歯ぐきが腫れたとき?虫歯や歯周病が進行してしまってから治療を受けると、どうしても費用や時間がかかります。通院を繰り返したり、費用がかさんだりするのは嫌ですよね。歯科医院には歯が悪くなってから行く方が多いと思いますが、悪くなる前に予防できればよけいな費用や時間をかけずに済みます。 また、痛みが出る前にご来院していただければ治療に対して恐怖心がある方には、リラックスして受診して頂けると思います。
歯科 通販
「歯を失う原因」に年齢は関係ありません
歯を失うのは誰にでも起こる老化現象ではありません。原因の7割以上は虫歯と歯周病です。つまり、それらを予防すれば歯を失う確率を大幅に減少させることができるということです。世界で一番歯科疾患が少ない国として知られているスウェーデンでは、国全体の歯科医療の方針として「予防歯科」の考えが採用されています。子供の頃から歯の検診や歯の健康づくりが生活習慣として定着していることが、虫歯や歯周病を未然に防ぐことにつながっています。スウェーデンでは80歳を迎えても、ほとんどの歯を維持できている方が大半です。自分の歯でしっかり噛み、食事やおしゃべりを楽しめる、より豊かで充実した時間を過ごす…それは私たち日本人が目指す理想の姿と言えます。

スケーリング(歯石取り)
歯周病の原因となる細菌が含まれている歯石は通常の歯みがきでは除去することができません。歯科医院にて専門の器具で定期的に除去する必要があります。
光照射器
口腔検査
適切なケアを行うために、歯や歯茎などお口の中の状態を丁寧に検査します。その他の検査結果と合わせ、一人ひとりに最適な予防・治療計画を提案させていただきます。

歯みがき指導
毎日のご自宅でのセルフケアで磨き残しなどがないように、個々のお口の状態に合わせた歯みがきの仕方から歯ブラシの選び方までサポートいたします。  


Posted by koikenina at 15:31Comments(0)

2018年09月12日

歯垢の除去には主にPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)が最も効果的です

鹿児島の林歯科医院(加治屋町)では虫歯や歯肉炎・歯周病にならないようにする為、予防歯科に重点を置いています。では、具体的にこの予防歯科とはどんなものでしょうか?
予防歯科とは、口腔内の健康を守る為に、お口の掃除(PMTC)、個々に合った歯の磨き方の指導、フッ素塗布、シーラント(予防充填)などを行うことです。

PMTC
歯垢の除去には主にPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)が最も効果的です。PMTCとは歯垢を除去するための専門的な機器を使い普段の歯ブラシでは行き届かない、歯の隙間や歯周ポケットの歯垢を除去し、同時に歯の表面を平につるつるに磨き上げ歯垢がつきにくくすることで虫歯や歯周病の予防に効果を発揮いたします。年齢を重ねてもいつまでも健康で丈夫な美しい歯・歯ぐきを保つためには、定期的に歯科医院に通っていただくことが最も重要なことだと考えています。そのためにも日頃の適切なブラッシングと定期的な検診を行い、歯のクリーニングを心がけましょう。
歯科 ユニット
CURE(治療)からCARE(予防)へ
今や人生80年の時代と言われていますが、80歳では自分の歯が数本しか残っていないのが日本の現状です。これは他の先進国と比較すると極めて悪い数値です。痛くなった時だけ歯科を受診するといったスタイルが招いた結果と言えるでしょう。お口の健康を保つにはセルフケアとプロフェッショナルケアを両立させることが需要です。そのためには定期健診を受けることが必要不可欠となってきます。私たちサニーデンタル歯科のスタッフは皆様のお口の健康を保つために全力でサポートします。

お口の健康と健やかな生活
毎日食事を美味しく食べることは心と体の健康を保ち、QOL(生活の質)を高め、人生をより豊かなものにしてくれます。しかしお口の健康がよくないと栄養の接種がうまくいかなくなり、活力が出なくなります。動物も歯を失って食べられなくなると生きてはいけず、それは「死」を意味します。
歯科 マイクロスコープ
定期健診の結果と一人平均残存歯数の比較
「治療だけを受けた人」と「定期健診(メンテナンスケア)を受けた人」とでは残存歯の数に大きな差が出ています。特に年齢が高くなるにつれてその差は大きくなります。一生涯にわたって健康な歯を保つためには、やはり定期健診を受診することが大切です。
食事を美味しくいただけく、おしゃべりを楽しむ。日常生活の中で、当たり前のことを当たり前にするためには、これからの皆様の行動にかかっています。歯の寿命は、自分自信が決めるのです。  


Posted by koikenina at 12:31Comments(0)