健康、生活 › 2019年01月02日

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2019年01月02日

歯磨きをすることは健康な生活を送る上で、とても大切なことです

虫歯になる原因は人によって様々です。毎日歯を磨いていても虫歯になる方もいますが、歯を磨かなくても虫歯にならない方もいます。虫歯になりにくい歯、健康な歯を作るにはフッ素を使用することも効果的ですが、毎日の歯ブラシはもちろん、歯ブラシの選択や食生活などにも注意することが大切です。健康な歯を保つためにも虫歯予防をしっかりと行いましょう。
歯周病予防
電気歯髄診断器
バイオフィルム除去
歯と歯のすき間や、歯と歯ぐきの境目に歯ブラシでは落とすことが難しい汚れが残っています。このネバネバした汚れを「バイオフィルム」といいます。バイオフィルムにはバイ菌が棲み付き放っておくと、虫歯や歯周病、口臭、全身の様々な病気の原因となります。

ブラッシング
歯磨きをすることは健康な生活を送る上で、とても大切なことです。しかしただ単に磨くのではなく、きちんとしたブラッシングを行なう必要があります。力強くゴシゴシとブラッシングをしてしまうと歯ぐきが腫れてしまいます。正しいブラッシング方法を習得し、ご家庭での虫歯予防ができるように当院では、正しいブラッシング方法を丁寧にご指導しております。
歯医者さんで歯のクリーニング

PMTCとは毎日行う歯磨きでは落とすことの難しい汚れを、歯科衛生士が専用機器を使ってクリーニングすることです。歯石除去の時のような刺激などもありません。
エアーモーター
定期検診の重要性
日本人の70歳時の平均残存歯数は、他の先進国と比べても極めて低く、残念ながらたった8本といった結果が出ています(予防歯科先進国のスウェーデンでは20本)。日本においては「年を取ったら歯は悪くなって当たり前」といった感覚が、未だに強く根付いている証拠なのかもしれません。しかしそのまた一方で、多く自分の歯を残している人がいるのも事実です。その違いは一体何なのでしょうか?調べてみると、定期検診を「受けている」のか「受けていない」のかの違いだということが解ってきました。

1~2ヶ月に1回、定期的に歯科医院で予防歯科のためのメンテナンスを受ける事により、残存歯数が飛躍的に伸びるのです。悪くもないのに歯医者に通う。これは一見不必要で面倒なことのようですが、その価値を知りその気持ちよさを経験した人にとっては、生活の一部・習慣と成り得えます。自分の歯を自分で守る正しい習慣をぜひ身に付けましょう!  


Posted by koikenina at 12:22Comments(0)

2019年01月02日

歯周病にかかっていると、早産のリスクが7.5倍になると言われています。

生涯にわたって自分の歯で食事や会話を楽しみたい――。
そうお考えの方におすすめしたいのが、定期検診および口腔内の状態に合った予防処置が受けられる予防歯科です。虫歯や歯周病になったら治療することが大切ですが、治療の際に少しでも歯を削ってしまうと、その歯の寿命は短くなってしまいます。そして、治療後も引き続き虫歯や歯周病を引き起こした原因の除去に努めなければ、再発を繰り返すことになりかねません。健康な歯は長くその状態を維持すること、治療を終えた歯は病気を引き起こした原因の除去をすること。それを行うのが予防歯科です。定期検診で歯の状態を確認し、状態に合った予防処置を受けることで、口腔内の健康を維持していきましょう。
光照射器
むし歯や歯周病が与える悪影響
(1) 健康な赤ちゃんが産めない
歯周病にかかっていると、早産のリスクが7.5倍になると言われています。

(2) 子供が肥満になったり、病気がちになる
虫歯の多い子はモノがよく噛めないので、偏食になりがちです。栄養が偏った結果、肥満になったり、病気がちになる子が増えています。

(3) 好きなものを食べられなくなる
虫歯や歯周病が原因で総入れ歯になると、自分の歯で噛む場合の1/4しか噛めないといわれています。そのため固いものが食べづらくなり、好きなものを食べられなくなってしまいます。

(4) 口臭で家族や友人に嫌われる
口臭の原因の大半は歯周病です。家族や友人に「口が臭い」と嫌われたら、楽しくお話することもできなくなってしまいます。

(5) 老けた顔になる
虫歯や歯周病が原因で入れ歯になると、口の周りに細かなシワができやすいため、老けた印象の顔になってしまいます。
高圧蒸気滅菌器
(6) ボケやすい
虫歯や歯周病で歯を失うとよく噛むことができなくなります。その結果、脳への刺激が少なくなり、ボケやすいと言われています。

いかがですか?
もう「たかが虫歯や歯周病」とは言っていられないと思います。
あなたやあなたのお子さんが、将来に渡って健康な生活を送るために、虫歯や歯周病を防ぐことはとても大切なのです。  


Posted by koikenina at 11:45Comments(0)

2019年01月02日

補綴やインプラントで歯の機能を取り戻すことはできても、自然歯は取り戻すことができません

虫歯になり補綴物を装着したり、歯周病で抜歯となりインプラント治療をすることも、予防をしっかりしておけば避けることが出来ます。補綴やインプラントは維持にも費用や手間がかかるため、自然歯をケアするほうが負担が少ないといえます。

補綴やインプラントで歯の機能を取り戻すことはできても、自然歯は取り戻すことができません。これらは素晴らしい技術ですが、自分の歯がもたらす違和感のない噛み心地は何ものにも代えがたいものです。歯を大事にすることが楽しい食生活や生活の質の高さにつながるのです。
マイクロモーター
痛みがなくても予防を
他の診療科目の病院と同様、歯科医院にも痛みや自覚症状が出てから来院される方は多いですが、歯は皮膚の怪我や骨折のように元通りに戻すことはできないため、定期的に通うことで虫歯や歯周病の予防をしていくことがとても大事です。 
もう少し早くご来院いただければ、痛み出した虫歯は難しくても、初期の虫歯は防げたかもしれません。そうならないためにも、定期検診を心がけましょう。

M.T.C.とは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、「歯科医師、歯科衛生士などの専門家が歯のクリーニング用器具で行う、お口の中の清掃」のことです。
専用の機器とフッ化物入りペーストを用いて、普段の歯磨きでは取れないような歯垢や細菌が形成する歯に付いたバイオフィルムというヌメリを除去します。そんな強力な洗浄ですが、ゴム製の器具で歯の表面を掃除しますので、痛くはありません。

数億個の細菌がひそむ口の中を洗浄して、気持ちがいいだけでなく歯の健康のためにとても有効な洗浄です。歯ブラシだけではとれない汚れは蓄積するため、定期的なP.M.T.Cの受診をお勧めします。
超音波スケーラー
口腔検査
歯や歯茎など口腔状態を細かに検査します。その他の検査結果と合わせ、一人ひとりに最適な診療計画をご提案します。

ブラッシング指導
予防で大切なことは、毎日のセルフケアです。むし歯と歯周病は、毎日の歯磨きや食生活、ライフスタイルなどが症状に影響しやすいです。歯磨きや生活習慣を改善することが、むし歯や歯周病の予防につながります。

スケーリング(歯石除去)
歯石には歯周病の原因となる細菌が含まれています。通常の歯磨きでは絶対に除去できないため、専門の器具で徹底的に除去します。  


Posted by koikenina at 11:23Comments(0)