健康、生活 › 2019年07月09日

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2019年07月09日

矯正治療をしなくても八重歯を綺麗な歯並びに変えることができます。

歯のエステ『審美歯科』
笑顔に似合う白い綺麗な歯並びは、誰もが理想の状態です。
ホワイトニングや、陶材の歯によって白い歯を実現することができます。
就職活動、結婚式など大切なイベントの前に綺麗な歯になって喜ばれています。
歯茎の色
歯茎の色でお悩みの方もいらっしゃいます。笑った時に見えるピンクの歯茎は健康的です。
歯茎の色も変えることができます。
超音波骨切削器
八重歯
以前はチャーミングなイメージだった八重歯ですが、海外ではあまり良いイメージがありません。
矯正治療をしなくても八重歯を綺麗な歯並びに変えることができます。
もちろんかみ合わせもしっかり考えて治療いたします。
年齢に合った歯の白さ
白い歯は綺麗ですが、やはり年齢に合った歯の白さがあります。
お持ちの入れ歯に合わせて色を変えたりするなど、違和感のない歯の状態にすることが必要です。
審美歯科の種類
ホワイトニング
薬剤を使って歯を傷つけずに白くする方法です。
ポーセレンラミネートべニア
歯の表面を薄く削り、陶材でできた白い歯を貼り付けます。付け爪のような状態です。
歯を削る量が少ないので、痛みもなく短期間で治療することができます。
白い詰め物
歯の一部に詰め物入っているものをインレーと呼びます。この詰め物が銀色の場合、大きく口をあけて笑った時など、特に下の歯に入っている場合目立ってしまいます。
この銀の詰め物を外して白い陶材の詰め物にかえることができます。白い陶材の素材だけでなく、ハイブリッドと言ってプラスティックと陶材の混ざった素材で作ることもできます。ハイブリッドはプラスティックと陶材の長所をかけあわせた優れた材料です。
歯科用マイクロスコープ
白いかぶせもの
銀歯といわれる、銀色の冠が入っているものをクラウンと呼びます。このかぶせものも笑った時など目立ってしまいます。このかぶせものもはずして白いかぶせものにかえることができます。
歯の部位(場所)によって、歯にかかる力の加減が違いますので、いろいろな素材から選ぶことができます。ご自身にあった歯を一緒に探しましょう。
健康な歯を傷つけません
綺麗な白い歯を実現するには、大切ないくつかの条件があります。
健康な歯を、ただ削って白い歯にするのは絶対によくありません。
できるだけ健康な天然歯を削らないように考えています。白い歯だけでなく噛み合わせも大切にします。そしてその綺麗な歯の状態を長持ちさせるために、アフターケアも一緒に考えていきましょう。  


Posted by koikenina at 12:06Comments(0)

2019年07月09日

歯ブラシが行き届かない歯の隙間は、デンタルフロスを使用して汚れを取りましょう

歯科医院は痛くなってからいくところと思っていませんか?
実はそれは大きな間違いで、痛くなってから歯科医院に通っても、歯をそのままの形・機能で残すことができない場合もあります。歯は身体の組織と違って、一度削ってしまうと再生することはありません。そのため、むし歯・歯周病にならないように治療をしておくのが「予防歯科」の考え方です。
歯医者 タービン
セルフケア
① 歯磨き
1日3回、食事の後に歯磨きをする習慣をつけましょう。食べかす・汚れをお口の中にため込まないことがとても重要です。
② デンタルフロス
歯ブラシが行き届かない歯の隙間は、デンタルフロスを使用して汚れを取りましょう。日頃のケアにデンタルフロスを加えると、歯垢除去率が上がります。
③ 食生活や生活習慣の指導
食事をした後はお口の中が酸性の状態になっています。だらだら食べやおやつの時間が決まってないなどすると、酸性の状態が長く続き歯が脆くなりやすいです。食事は1日に3回、おやつは決まった時間に食べるようにしましょう。
小型高圧蒸気滅菌器
プロフェッショナルケア
① PMTC
PMTCは予防のプロフェッショナルが専用の機器を使用して、お口のクリーニングを行うことです。しっかり歯磨きをしていても約40%もの汚れが取り切れていないといわれています。定期的に歯科医院へ通って、汚れの層やバイオフィルムなどを取り切りましょう。
② 歯科検診
むし歯・歯周病の有無、歯のぐらつき、歯垢の付き具合などを視診していきます。お口の状態は加齢によって日々変化していくので、どのように変化しているかしっかり診ていきます。
③ブラッシング指導
予防のプロである歯科衛生士が、患者様ごと担当制でブラッシング指導を行います。ケアグッズについてもお話し、患者様のお口に合ったケア方法をご説明いたします。
④ フッ素塗布
PMTCの後はフッ素を塗布してむし歯・歯周病に強い歯にします。フッ素は自然界にある食品添加物で、むし歯の抑制や歯質の強化に効果があります。歯の再石灰化も促す効果があるので子どもから大人までにおすすめです。  


Posted by koikenina at 11:17Comments(0)

2019年07月09日

それは歯の病気の大もとを治していないからです。

歯が痛くておいしいものが食べられない。
これは大変つらいことです。
だから皆さん頑張って歯医者さんでみてもらいます。
でも、せっかく治してもまたどこか悪くなってしまう。
これはどうしてでしょうか?
それは歯の病気の大もとを治していないからです。
ほとんどの歯の病気(虫歯、歯周病、顎関節症)はかみ合わせに問題があることから生じているのです。理想的な咬合(顎の位置)をしていれば、歯そのものを守ることができます。
そこで矯正治療が必要となってくるのです。
矯正治療で理想的な噛み合わせになれば、歯はいつも健康な状態にすることができます。単に局部的な歯の治療を繰り返すのではなく、これからは顎の位置をしっかりと調べて、理想的な咬み合わせに矯正することが重要です。
ほとんどの歯の病気は顎の位置に問題があることから生じています。顎の位置を悪いままにしておくと、局部的な歯の治療をどんなにしても、完全に治すことできません。再びどこかが悪くなって歯医者さんに通院しなければならなくなります。
そんなことの繰り返しになってしまいます。
歯科 タービン 滅菌
なぜ矯正治療が必要なの?
健康な歯には、理想的な歯並びと顎の位置が必要です。
例えば、傾いた建物をつっかえ棒で支えてもその建物のバランスの悪さ、つっかえ棒にかかる負担を解消する事はできません。
同じように、歯並びの位置や顎の位置に問題のある方は、矯正治療で根本的に治療し、歯や顎を理想的な位置に誘導していく必要があります。
これまで矯正治療は、見た目をキレイにする美容的なものと誤解されてきました。
しかし、矯正治療こそが歯科医療にとって必要とされているものなのです。
理想的な歯並びと顎の位置に矯正することで、歯の病気から大切な歯を守ることができれば、歯石や歯垢がたまりにくくなります。
歯科 口腔内カメラ
このように、矯正治療で理想的な歯並びや顎の位置を作ることは、歯の健康だけでなく、カラダ全体の健康づくりにもつながるのです。
矯正治療で歯は抜くのでしょうか?
従来の矯正治療は、小臼歯という犬歯の後ろの歯をよく抜歯していましたが、このやり方では理想的な咬み合わせを作ることは難しくなります。
当院では、親知らずがあれば抜歯することがあります。
これは顎関節に近い位置の親知らずを抜歯することによって、顎関節への影響を少しでも取り除き、理想的な顎の位置へ誘導するため、加えて治療途中・治療後の親知らずからの力により歯が悪い位置に移動したりもとに戻ったりすることを防ぐために必要な治療です。もともと親知らずのない方は矯正治療において歯を抜くことはありません。  


Posted by koikenina at 10:46Comments(0)