健康、生活 › 2019年08月08日

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2019年08月08日

加齢や生活習慣などによる、歯の変色・黄ばみが気になる方

ホワイトニングとは、専用の薬剤を使用することで、歯の変色・黄ばみなどを漂白する方法です。加齢のほか、コーヒーや赤ワインなどの色素が付きやすいものを頻繁に飲むことなどで、歯はだんだんと変色してしまう場合があります。こうした色素沈着を改善させて、歯を白く美しくするのがホワイトニングなのです。
白く輝く歯を手に入れることには、「自分の笑顔に自信が持てるようになる」「肌の色がワントーン明るく見える」など、様々なメリットがあります。充実した生活を送るためには、歯を健康に保つことも大切ですが、健康な歯をより美しく見せることも重要であると考えています。白くて美しい歯に興味がある方は、是非一度当クリニックまでお問い合わせください。
こんな方におすすめです
歯科用プライヤー
加齢や生活習慣などによる、歯の変色・黄ばみが気になる方
歯本来の色よりも、もっと白くしたい方
結婚式や同窓会など、大切なイベントを控えられている方
就職活動中の方
営業職や接客業など、人前で話をする機会の多い方
自分の笑顔に自信が持てるようになりたい方
口元の印象を良くしたい方
ホワイトニングの種類
ホワイトニングには、歯科クリニックで施術を行う「オフィスホワイトニング」と、患者様がご自宅で行う「ホームホワイトニング」の2種類があります。当クリニックではこのうち、ホームホワイトニングを提供しています。ホームホワイトニングはご自宅で行えるので、患者様のご都合に合わせてホワトニングすることができます。また、オフィスホワイトニングよりも低濃度の薬剤を使用して少しずつ歯を白くしていきますので、歯の痛みやしみるなどのトラブルを抑えた状態で、歯の白さを比較的長く保って頂くことができます。
ホームホワイトニング
歯科 鉗子
患者様がご自宅で行うホワイトニングです。患者様専用のトレー作製し、それに専用の薬剤を注入して、毎日一定時間装着することで色素を除去・分解して、少しずつ歯を白くしていきます。当クリニックではホームホワイトニングの薬剤として、知覚過敏などのトラブルが起こりにくく、高いホワイトニング効果が期待できる「TION(ティオン)」を採用しています。
ホームホワイトニングの特徴
患者様のご都合に合わせてホワイトニングすることができる
歯の痛みやしみるなどのトラブルが起こりにくい
一度作製したトレーがあれば、薬剤のみの購入で、いつでもホワイトニングを再開できます。
  


Posted by koikenina at 12:03Comments(0)

2019年08月08日

虫歯は、歯の表面や歯周ポケットについている歯垢(プラーク)の中で細菌が繁殖することで引き起こされます

美しい歯を作るための予防歯科
歯科技術の発達により、人工的に美しい口元を作ることが可能になりました。しかし、元の歯が虫歯や歯周病だと、治療内容も制限されてしまいます。虫歯を作らない・虫歯になりにくい歯を作るといった虫歯予防が、もっとも大切なのです。

虫歯を予防する「歯のクリーニング」
毎日ていねいに歯磨きをしているのに虫歯や歯周病になってしまった……という経験のある方は多いと思います。歯磨きだけでは、虫歯や歯周病の原因となる細菌をきちんと除去することができないためです。
歯科 ユニット
虫歯は、歯の表面や歯周ポケットについている歯垢(プラーク)の中で細菌が繁殖することで引き起こされます。また、歯周病の原因となる歯周病菌も、虫歯菌と同じく歯垢の中の「バイオフィルム」と言うぬるぬるとした膜の中で繁殖します。毎日しっかり歯磨きをしていても、細菌の棲家となっているこのバイオフィルムを完全に落とすことはできないと言われています。

虫歯の原因を完全に落とすためには、歯科医師や歯科衛生士などの専門家によって、歯磨きでは取りきれない歯石や歯垢を器械的に除去する「PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)」を受けることが効果的です。当院ではクリーニングの仕上げにフッ素コーティングを施して、虫歯になりにくい歯を作ることも同時に行なっていますので、2~3ヶ月に一回程度虫歯予防のためにPMTCを受けられることをおすすめします。
歯科ハンドピース
虫歯はうつります!~家族ぐるみの虫歯予防~
あまり意識されていませんが、“虫歯”はうつります。虫歯菌として有名なミュータンス菌は生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在せず、お母さんや周囲の大人の唾液を通して感染することが多いのです。感染するピークは、乳歯の奥歯が生え始めるころ(1歳7カ月から2歳7カ月頃)。この時期は、一生を通じて最も虫歯が出来やすい時期でもあります。お母さんはもちろん、保育士など乳幼児と接する機会の多い方は、特に積極的な口腔ケアを心がけることをおすすめします。また、いくら永久歯に生え変わるとはいえ、乳歯が虫歯でボロボロになってしまうと、永久歯が良くない状態で生えてくることがあるので、小さな頃からの口腔ケアはもちろん、家族ぐるみで虫歯予防に取り組むことが大切です。  


Posted by koikenina at 11:35Comments(0)

2019年08月08日

歯周病菌は口腔内を移動し炎症を引き起こすため、できるだけ短期間で治療を受けることが大切です

歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている「歯周病菌(細菌)」に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまう病気の総称です。
歯周病の初期では自覚症状がほとんどないため気付いていない方が多いだけで、実際には日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎or歯周炎)にかかっているといわれています。
歯科 光照射器
歯周病は感染症のひとつです。歯周病=歯石取りというイメージですが、実はそれが正解ではありません。歯石の表面についたバイオフィルムに生息する細菌が口腔炎症を生み出しているのです。治療の際は、まずは縁上歯石を除去し表面についたバイオフィルムを取りのぞきます。スケーリング後は次亜塩素酸水を使って口腔内を洗浄するのがポイントです。その後、位相差顕微鏡と歯周病菌検査薬を使って菌の確認を行います。万が一陽性の場合は、抗生物質を使って歯周病菌を殺菌します。

歯周病菌は口腔内を移動し炎症を引き起こすため、できるだけ短期間で治療を受けることが大切です。本気で治したいと望まれるなら1日で口腔内すべての歯石及びバイオフィルムを除去し口腔内細菌を限りなく0に近づけることが理想です。歯周病のケアとともにお口の粘つきや口臭にも効果的です。少なくとも抗生物質の効果のある10日間内に数回来院していただき清掃を終わらせることをお薦めします。
歯科 オートクレーブ
また進行してしまった歯周病を早く、確実に治すには、治療に使える材料や薬、時間が制限される保険治療であれば限界があります。患者さんにとって一番効果が高く、再発しにくい自費治療もご用意しておりますので、気軽にご相談ください。日本では歯周病予防への意識が低いのが現状ですが、将来歯を失わないためにも定期検診で予防に努めましょう。

基本的には歯周病の原因となる菌を減らすことです。
第一にブラッシングになります。“磨いてる”と“磨けている”は大きく違います。お口の中は複雑な構造をしているため、各々その部分にあった手法、デンタルフロスや歯間ブラシなどの道具を使用して磨き残しがないように行わなければなりません。また、歯周病菌の活動を活発にする、生活習慣(間食が多い、よく噛まずに食べる、喫煙、毎食後すぐ磨かない…)の改善が大切になります。

また、歯周病を防ぐために効果的なのは年に1~2回の歯科医院で定期健診を受けることです。的確な診断をしてもらい、個人にあったブラッシング手法を習得しましょう。また、定期的に自分自身では取り除けない歯垢や歯石などを除去してもらいましょう。
歯周病と診断された場合は早期治療が必要です。内容は進行具合で変わりますが、プラークコントロール、歯石の除去、病的歯根面の清掃、歯周ポケット清掃、被せ物の再製、歯周外科手術(重度の場合)抜歯などの処置があります。
  


Posted by koikenina at 10:53Comments(0)