健康、生活 › 2019年09月24日

PR広告

  

Posted by at

2019年09月24日

年をとれば誰でも歯を失う…そう考えてはいませんか?

歯を守るために、痛くなる前に歯医者へ
現在の歯科医療は「治す」ことより「守る」という、予防歯科の考えが主流になっています。世界で一番歯科疾患が少ないと言われている予防先進国のスウェーデンでは、
虫歯や歯周病などになる前に歯科医院へ通い、未然に病気を防ぐことが当たり前になっています。そもそも虫歯や歯周病にならなければ、歯を治したり削ったりする必要はないですよね
歯科 スケーラー
生涯、ご自身の歯で健康に過ごすために
年をとれば誰でも歯を失う…そう考えてはいませんか?
歯を失う原因の7割以上が虫歯と歯周病だということ、ご存知ですか?これは誰にでも起こる老化現象ではなく、防ぐことができます。つまり、虫歯と歯周病にならなければ、歯を失う確率を大幅に下げることができるのです。

国全体の歯科医療の方針として「予防歯科」の考えが採用されているスウェーデンでは、子どもの頃から歯の検診や歯の健康づくりが生活習慣として定着しており、虫歯や歯周病を防ぐことに繋がっています。そして80歳を迎えても、多くの方が若い時とあまり変わらない本数の歯を維持できていることで、食事やおしゃべりを楽しめて、より豊かで充実した時間を過ごされているのです。

「プロフェッショナルケア」と「セルフケア」を両方行い
虫歯や歯周病を徹底的に予防します
中通辰川歯科医院では、生涯にわたりお口の中の健康を管理・サポートする歯科医療の提供を目指しています。そのために重要な予防歯科では、定期的に歯科医院で受ける「プロフェッショナルケア」と、ご自身が毎日自宅で行う「セルフケア」の両方をサポートしています。
歯科 ユニット
どちらか片方を行えば良いということではなく、両方のケアを行うことでより効果的な予防につながります。予防先進国スウェーデンの人々のように、大切な歯を守ってより豊かな人生を送るために、今すぐ予防歯科に取り組みましょう!

PMTC
歯科衛生士が専門の器具を使用して行う歯のクリーニングです。磨き残しや、歯ブラシでは磨けない歯と歯茎の隙間まで、お口の中を徹底的にきれいにしていきます。
PMTCの後は歯がツルツルで汚れがつきにくくなり、予防効果も期待できます。汚れがしっかり落ち、本来の歯の白さも戻ります。施術の痛みはなく、お口の中がとても気持ち良くなり、エステを受けているような感覚で虫歯や歯周病の予防もできる、まさに一石二鳥の方法です。  


Posted by koikenina at 17:23Comments(0)

2019年09月24日

歯周病治療の基本治療は歯石を除去することにあります

歯ぐきの腫れや出血などの症状、気になりませんか。当院では初期の歯周病の症状から、歯ぐきが下がったり、歯がぐらついたりしている難症例の歯周病まで対応しております。
トレーニングを積んだ歯科衛生士による丁寧な歯石除去での改善、またドクターが歯ぐきの外科形成・再生治療など特別なトレーニング・実績を積んでおり、さまざまな歯周病ケースに対応しています。

歯周病治療の種類
歯石除去
歯周病治療の基本治療は歯石を除去することにあります。歯周病原因菌の住み家となっている歯石をまずは丁寧に除去し、炎症や進行をおさえます。
歯科衛生士より:「患者さんに寄り添った歯石除去」
歯石除去は、なるべく痛みが無いように。一回の施術でベストのパフォーマンスを発揮できるようにしています。歯石除去については、重度の場合、初期の通院間隔は1~2週間に一度来ていただくのがベストです。しかし患者さんご本人の生活環境やご事情などもあるかと思います。当院では一旦こちらの治療計画をご提案はしますが、なるべく患者さんご自身の負担にならないような歯周病の治療計画・クリーニング間隔をおススメしております。まずは歯科医院や私たちに慣れていただき、楽しく通院していただけるように当院ドクター・スタッフも全力でサポートさせていただきます。
ホワイトニング 照射器
ブラッシング指導&セルフケア
歯周病の進行を止めて、これ以上悪くならないようにするための大事なポイントは、ご自宅でのブラッシングです。以外に思われるかもしれませんが、ご自身の歯磨きの癖などで、案外磨き残している箇所は多いのです。それを見極め、歯科医院で定期的に歯ブラシの指導をさせていただいております。患者さんご自身に合った歯ブラシの方法をご提案させていただきます。

歯石除去の方法
歯石は、歯茎の上の歯石(歯肉縁上歯石)と歯茎の下の歯石(歯肉縁下歯石)に分けられます。歯肉縁上歯石は少し黄色の色をしており、目でも確認ができます。歯肉縁上歯石は、歯科医院でのスケーリングなどのクリーニングによって1~2回程度の来院で比較的簡単に取り除くことができます。しかし歯肉縁下歯石は歯茎の中にあるため、目で確認することが難しいです。しかも硬く歯にこびりつ付いているため、スケーリングなどで取り除くことが難しく時間がかかってしまいます。除去する際には、歯周ポケット(歯と歯茎の間の隙間)内に器具を入れていくため、局所麻酔を使用してから歯石を除去し、歯周病菌に汚染された歯の根面をきれいにしていくSRP(スケーリング・ルート・プレーニング)をおこないます。スケーリングとSRPは、別日に分けておこないます。スケーリングで歯肉縁上歯石を除去し、歯茎の炎症が落ち着いてからSRPをおこなうことで、知覚過敏や、歯肉退縮のリスクを軽減させます。 歯肉縁下歯石は放置すると、歯茎がブヨブヨの状態になってしまい次第に出血が見られるようになります。さらに悪化すると、歯がグラグラし始め口臭がひどくなってきます。この状態まで悪化した場合、治療しても元の歯のように噛めなくなってしまうため、早めに歯科医院での受診をするようにしましょう。
歯科 ユニット
歯石除去の方法として、歯科医院での定期的な歯のクリーニングをおこなうことで歯垢や歯石の除去し、口腔内を清潔に保つことができるのです。その方法にPMTCがあります。  


Posted by koikenina at 12:27Comments(0)