健康、生活 › 2020年11月10日

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2020年11月10日

審美歯科とはその名の通り、審美面に焦点を当てた総合的な歯科治療のことです

審美歯科とはその名の通り、審美面に焦点を当てた総合的な歯科治療のことです。当院では、歯の欠損部を補うための詰め物・被せ物治療、健康な歯を白く綺麗にするデンタルエステを取り扱っております。

コンポジットレジン
コンポジットレジンとは、歯科専用の白い合成樹脂でできており、保険治療でも詰め物として使われている素材です。当院の審美歯科治療で使用するコンポジットレジンは、保険適用のものよりもさらに耐久性がアップし、審美面にも優れています。また、前歯のかけている部分の治療やすきっ歯が気になる方に対しては、直接お口の中で歯の形を作って修復を行う「ダイレクトボンディング」という治療を行います。歯を削る必要がありませんので、身体にもやさしい治療法です。耐久性にやや欠けますので、噛む力が強い奥歯への使用はお薦めできません。また、進行が進んだ大きな虫歯の場合も、適応できない場合があります。
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セラミックインレー
詰め物にセラミック(陶器)を使用する治療法です。透明感があり変色しにくく、コンポジットレジンよりも耐久性に優れています。そのため、奥歯の治療や比較的大きめの虫歯に使用されることが多いです。セラミックインレーには、レジン(プラスチック素材)とセラミックを混ぜ合わせた「ハイブリッドセラミック」と、セラミックのみでつくられた「オールセラミック」がありますが、当院では審美面・耐久面ともに優れている「オールセラミック」のみを使用しています。セラミックインレーは、時間の経過により変色することがありませんので、メンテナンスを怠らなければ、かなり長い期間、天然歯と変わらない役割を果たしてくれます。

メタルボンドクラウン
金属のフレームにセラミックを焼き付けた被せ物です。セラミックだけだとやや耐久性に劣るデメリットを、金属フレームを使うことでクリアしています。金属アレルギー対策として、身体にやさしい金属素材を使用しているので安全です。また、表面はセラミックのため、見た目は天然歯をほぼそのまま再現できます。前歯から奥歯まであらゆる歯に適用できる他、ブリッジにも対応しています。但し、歯の位置によっては金属部分が見えることがあります。特に前歯の場合は、歯の裏側が金属になりますので、見た目を重視される方は、オールセラミッククラウンをお薦めします。
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セラミッククラウン
その名の通り、セラミックでつくられた被せ物です。透明感があり変色しづらく、審美面では1番優れています。一切金属を使いませんので金属アレルギーの心配はありません。耐久性では一歩劣りますが、前歯~小臼歯までは噛む力も比較的弱いため、歯ぎしりや食いしばり等がなければ特に問題はありません。また、セラミックは汚れが付着しづらく、ケアが比較的容易です。前から4~5番目の歯まではオールセラミッククラウン、見た目をそこまで気にしなくても良い、かつ耐久性が必要となる奥歯はメタルボンドクラウン、という感じで使い分けることが多いです。  


Posted by koikenina at 16:29Comments(0)

2020年11月10日

「リーズナブル」な治療最新の機器を使用した治療ではありますが、費用が高くなるということはありません

セレック治療のメリットとは
費用負担を軽減!
「リーズナブル」な治療最新の機器を使用した治療ではありますが、費用が高くなるということはありません。むしろ患者様の費用負担を軽減することができます。本来、修復物というのは歯科技工所へ製作を依頼し、歯科技工士さんに作ってもらうものです。

しかしセレック治療は院内で製作が完結するため、外注費がかかりません。そのため、セレックを導入していない医院と比べるとリーズナブルな費用でセラミック治療が出来ます。
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高品質な素材だから耐久性が高い!
規格生産されたセラミックブロックを使用するため、とても高い耐久性を持ちます。 15年後の残存率を調べた臨床研究によれば、通常の治療では約68%なのに対し、セレック治療は約93%と非常に高い結果を出しています。

優れた審美性
セレックで製作された補綴物は、天然歯に見劣りしない審美性を兼ね備えています。以前はセレックの原料であるセラミックブロックのカラーバリエーションが少なく、色調が合わせにくいというデメリットがありましたが、いまは歯の色の選択肢も豊富となり、より自然で美しい見た目を再現することが可能となりました。
ホワイトニング装置
治療期間が短い
セレック治療は院内で製作が完結するため、技工所へ外注にだすのに比べ治療期間が短縮されます。  


Posted by koikenina at 15:52Comments(0)