健康、生活 › オールセラミックは、被せ物や差し歯の素材が全てセラミック材料(陶器)で出来ているものを使用する審美治療です

2018年08月29日

オールセラミックは、被せ物や差し歯の素材が全てセラミック材料(陶器)で出来ているものを使用する審美治療です

最も新しい考え方では、歯そのものの美しさだけではなく、口元の印象を決めるスマイルラインやEライン、歯ぐきの色や健康状態などを含めた総合的な美しさのことを言います。
例えば、虫歯部分を削った後、保険治療ですとパラジウム合金という銀色の詰め物を入れますが、 セラミックインレーや、セラミッククラウンといった審美性の高い材料を使用しますと歯の色に合わせて詰めることができるので自然な仕上がりになります。
このように歯が持つ本来の美しさを再現しつつ、「噛む」という歯が本来持つ機能を同時に回復させるのが審美歯科です
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ホワイトニング
歯を削ることに抵抗がある方でも安心して自分の歯を白く輝かせることが出来るホワイトニング治療。歯を削るわけではなく専用の薬剤を使用し自然な白さを取り戻していきます。ホワイトニング治療は医院で行うオフィスブリーチングとご自宅で行うホームブリーチングを組み合わせることが理想的です。両方のプロセスを行うことによって早期で確実なホワイトニング治療が行えます。

ラミネートベニア
ラミネートベニア治療とは歯の表面を一層削り、非常に薄いセラミックで作られたシェルを歯の表面に強力な接着剤で貼り付けます。ホワイトニング治療で歯が白くならないケースやすきっ歯の治療に用いられる治療法です。ラミネートベニア法は歯に貼り付けるセラミックの形状、色、厚みなど工夫することで理想的な歯並びと白い歯を短時間で手に入れる事が可能な治療法です。
超音波スケーラー
「ホワイトニング」は、「生活歯(神経が生きている歯)の漂白法」あるいは「ブリーチング」ともいわれ、歯冠の変色に対応する審美歯科の重要な治療法のひとつです。歯の変色は、「歯面に付着した外因性の変色」と「歯質自体が変化した内因性の変色」とに分類できます。過去において、外因性変色だけは機械的清掃で改善できましたが、内因性変色は歯質の削除あるいは歯髄処置を前提としなければ、そのまま放置されるのがつねでした。
 現在は、生活歯の表面にホワイトニング剤を作用させる、いわば科学的清掃により「薬害による変色」や「高齢化による黄ばみ」から「白い歯への要望」まで、幅広く対応できるようになりました。 

オールセラミック
オールセラミックは、被せ物や差し歯の素材が全てセラミック材料(陶器)で出来ているものを使用する審美治療です。金属類を使用するメタルボンドと違って、全て光を透すセラミック材料(陶器)で出来ているので、天然の歯に近い透明感ある仕上がりになり、見た目の気になる前歯に適しています。また、金属類を使用しないので、体に金属アレルギーをお持ちの方でも安心して治療を行うことができます



Posted by koikenina at 13:26│Comments(0)
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