健康、生活 › 歯周病は、大切な歯を奪ってしまうだけでなく、全身疾患とも深い関わりがあることがわかってきました

2020年09月16日

歯周病は、大切な歯を奪ってしまうだけでなく、全身疾患とも深い関わりがあることがわかってきました

歯周病菌が肺や血液を通じて全身をめぐり、さまざまなトラブルを引き起こすことがあるのです。病気の原因を探していたら、なんとそれが歯周病だった……というケースも少なくありません。歯周病を甘く見ず、予防とともに早期治療に努めましょう。
マイクロモーター 歯科
歯周病の症状
こんな症状はありませんか?
以下の症状にあてはまる方は、歯周病の可能性があります。
お早めにご相談ください。
朝起きた時に、口の中がネバネバする
歯を磨いた時に血が出る
口臭が気になる
歯と歯の間に食べ物が詰まりやすい
硬いものを噛むと痛む
以前に比べて歯が長くなったような気がする
歯がグラグラする
歯が浮いているような気がする
歯茎が赤く腫れたり、膿が出る
歯科材料
歯周病の進行
軽度
歯ぐきに炎症が起き、歯との間「歯周ポケット」が深くなります。痛みはまだありませんが、ブラッシング時に出血することがあります。

中等度
炎症が深まり、歯周病菌が顎の骨にまで達しています。歯周ポケットが深くなり、歯はグラグラしはじめます。

重度
顎の骨が半分以上溶けています。
歯周ポケットがかなり深くなり、歯はグラグラに。歯ぐきからは膿が出て口臭も増します。ここまでくると、最終的に歯は抜け落ちてしまいます。



Posted by koikenina at 15:49│Comments(0)
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