健康、生活 › 歯磨きが十分でないと、歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット)には歯垢(プラーク)がたまっていきます

2021年01月04日

歯磨きが十分でないと、歯と歯ぐきの境目(歯周ポケット)には歯垢(プラーク)がたまっていきます

歯周病は、歯垢に繁殖した細菌が歯ぐき(歯周組織)に炎症を起こす病気です。症状が進行すると、やがて歯を支える歯槽骨が溶けて歯がぐらつきはじめ、最終的には歯が抜けてしまいます。

歯周病は自覚症状がないまま静かに進行し、気が付いたときには手遅れ……ということも多い疾患です。また全身疾患(糖尿病、心疾患、誤嚥性肺炎など)を引き起こす原因となることも指摘されています。歯周病は、日本人の約8割がかかっているといわれています。誰もが歯周病リスクを抱えているという認識で、予防に力を入れることが大切です。
歯科用タービン
歯周病セルフチェック
思い当たる症状はないか、チェックしてみましょう。
当てはまる項目が多いほど、歯周病が進行しているかもしれません。
早めに当クリニックまでご相談ください。
歯磨きすると歯ぐきから血が出る
歯ぐきの色が赤い、変色している
歯ぐきが柔らかくブヨブヨしている
歯と歯に隙間ができ、食べ物がよく詰まる
疲れたときには歯肉がはれやすい
口臭が気になることがある
または周りに指摘された
歯ぐきが下がり、歯が長くなった
歯がぐらぐらしてきた
歯ぐきが下がり、歯の根元が露出してきた
マイクロモーター
歯周病の原因
歯周病は歯ぐきが炎症を起こす疾患ですが、その原因は、歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)にたまった歯垢(プラーク)に繁殖する細菌が出す毒素です。歯周病の予防・治療には、適切な方法で歯磨きを毎日行うことと、歯科医院での定期検診やクリーニングで歯垢を取り除く「プラークコントロール」が効果的です。

全身疾患との関係
近年、歯周病あるいは歯周病の原因菌が出す毒素とさまざまな全身疾患(心疾患、脳血管疾患、動脈硬化、誤嚥性肺炎、糖尿病、早産・低出生体重児、骨粗しょう症、肥満など)は、相互に関連していることがわかってきました。お口の健康を守ることは、すなわち身体全体の健康を守ることにつながります。歯周病予防、そして早期発見・早期治療にすぐに取り組んでいきましょう。



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