健康、生活 › 根っこが露出して歯が長くなったように見える
2017年10月17日
根っこが露出して歯が長くなったように見える
歯周病とは、歯を支える歯茎やその下にある骨が壊されていってしまう病気のことを言います。歯と歯茎の間に細菌が繁殖することで感染し、歯の周りに炎症が起こります。日本人の40歳以上の人の約80%が歯周病を患っていると言われており、もはや国民病と言える域に達しています。生活習慣病の1つと考えられており、日々の生活習慣を気を付けることによってある程度防げるものだとされています。
歯科機器
歯周病セルフチェック
ブラッシングすると歯ぐきから出血する
りんごを食べると歯ぐきから出血する
歯肉が赤く腫れていて、引き締まらない
何度か歯ぐきが腫れたことがある
歯ぐきから膿が出る
硬いものを噛むと痛い
食べ物が歯の間にはさまりやすくなった
根っこが露出して歯が長くなったように見える
前歯が前方に出てきて、出っ歯になった
朝起きた時、口の中がネバネバする
歯がグラグラする
口臭があるとよく言われる。
歯が浮いた感じになる
いかがでしたか?
もし1つでも当てはまるとしたら、それは歯周病の症状が現れているのかも知れません。
「自分は大丈夫!」なんて思わずに、歯医者さんで健診を受けてみてください。
ハンドピース
歯周病治療の流れ
[STEP1] 初期検査
綿密な検査をし、歯周病の原因を調べます。レントゲン撮影や、歯周ポケットの深さや日頃行っているブラッシング方法を行ってもらい間違ったブラッシング方法で磨いていないか調べます。
[STEP2] 初期治療
歯の汚れ(歯石も)を取り除きながら、歯ぐきの改善を目指します。最初は、患者さんや歯ぐきに出来るだけ負担のかからない方法を選択します。歯石が付くのは、正しいブラッシングが出来ていないことが原因です。
[STEP3] 再評価
歯周病の治り具合をチェックします。歯石除去や正しいブラッシングで歯周病が治らない場合は、外科的な治療が必要になる場合もあります。
[STEP4] 外科治療(必要に応じて)
初期治療によって治らない場合、外科手術を行います。
[STEP5] 定期検査
全ての歯周治療が終了した後は、長期的な健康維持のために3-4ヶ月毎の定期検診にきて頂きます。歯石が溜まってしまえば、また歯周病になってしまう可能性がありますので定期検診の度に、歯のみがき方をチェックしたり、新たに付着した歯石を取り除きます。
歯科機器
歯周病セルフチェック
ブラッシングすると歯ぐきから出血する
りんごを食べると歯ぐきから出血する
歯肉が赤く腫れていて、引き締まらない
何度か歯ぐきが腫れたことがある
歯ぐきから膿が出る
硬いものを噛むと痛い
食べ物が歯の間にはさまりやすくなった
根っこが露出して歯が長くなったように見える
前歯が前方に出てきて、出っ歯になった
朝起きた時、口の中がネバネバする
歯がグラグラする
口臭があるとよく言われる。
歯が浮いた感じになる
いかがでしたか?
もし1つでも当てはまるとしたら、それは歯周病の症状が現れているのかも知れません。
「自分は大丈夫!」なんて思わずに、歯医者さんで健診を受けてみてください。
ハンドピース
歯周病治療の流れ
[STEP1] 初期検査
綿密な検査をし、歯周病の原因を調べます。レントゲン撮影や、歯周ポケットの深さや日頃行っているブラッシング方法を行ってもらい間違ったブラッシング方法で磨いていないか調べます。
[STEP2] 初期治療
歯の汚れ(歯石も)を取り除きながら、歯ぐきの改善を目指します。最初は、患者さんや歯ぐきに出来るだけ負担のかからない方法を選択します。歯石が付くのは、正しいブラッシングが出来ていないことが原因です。
[STEP3] 再評価
歯周病の治り具合をチェックします。歯石除去や正しいブラッシングで歯周病が治らない場合は、外科的な治療が必要になる場合もあります。
[STEP4] 外科治療(必要に応じて)
初期治療によって治らない場合、外科手術を行います。
[STEP5] 定期検査
全ての歯周治療が終了した後は、長期的な健康維持のために3-4ヶ月毎の定期検診にきて頂きます。歯石が溜まってしまえば、また歯周病になってしまう可能性がありますので定期検診の度に、歯のみがき方をチェックしたり、新たに付着した歯石を取り除きます。
Posted by koikenina at 16:41│Comments(0)