健康、生活 › 2020年07月07日
2020年07月07日
歯をなくす原因の9割は、歯周病と虫歯です
早期発見・定期健診
歯をなくす原因の9割は、歯周病と虫歯です。
虫歯も歯周病も早期発見することで、重症化することを防ぐことが出来ます。ただし、初期の症状はどちらも、自覚症状がありません。その為、ご本人が、見逃してしまうことが多々あります。
歯科 器材 通販
歯周病は特に、重症にならないと、気づかないことが多いのです。そこで、定期的に来院していただき、初期の状態で発見し、治療、予防することが必要不可欠なんです。
また初期であれば、虫歯の場合、適切なケアを覚えていただければ、削らずに経過観察で良いという可能性が高くなります。なにより、定期的に来ていただくことで、歯で痛い思いをすることを防ぐ事が出来ます。
また、過去10年間のデーターで定期検診を続けている人と、痛い時だけ受診する人では、50歳から歯を失う本数は、定期検診を受けている人は、0.7本に対し、痛い時だけ受診する人の喪失歯は、5.4本です。このデーターからも、定期検診の重要性は明らかです。
定期的なPMTCクリーニング
PMTCとは、歯科医師、歯科衛生士による歯面のクリーニングです。
毎日の歯磨きだけでは、歯石など落とせない汚れがあります。その部分をキレイにします。プロが行うので、痛みはありません(炎症がある場合は除きます)。PMTCを受けることで、ご自身では、体験しにくいツルツルした歯面を体験することが出来ます。
歯科ハンドピース滅菌
ツルツルになるので、虫歯の菌が付きにくくなります。しかし残念ながら、1回のPMTCが長期間持続するわけではないので、定期的に受ける必要があります。定期的に受けることで、ご自身の歯面はツルツルになりますので、虫歯予防にもなり、なにより、とてもお口の中がすっきりします。
歯をなくす原因の9割は、歯周病と虫歯です。
虫歯も歯周病も早期発見することで、重症化することを防ぐことが出来ます。ただし、初期の症状はどちらも、自覚症状がありません。その為、ご本人が、見逃してしまうことが多々あります。
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歯周病は特に、重症にならないと、気づかないことが多いのです。そこで、定期的に来院していただき、初期の状態で発見し、治療、予防することが必要不可欠なんです。
また初期であれば、虫歯の場合、適切なケアを覚えていただければ、削らずに経過観察で良いという可能性が高くなります。なにより、定期的に来ていただくことで、歯で痛い思いをすることを防ぐ事が出来ます。
また、過去10年間のデーターで定期検診を続けている人と、痛い時だけ受診する人では、50歳から歯を失う本数は、定期検診を受けている人は、0.7本に対し、痛い時だけ受診する人の喪失歯は、5.4本です。このデーターからも、定期検診の重要性は明らかです。
定期的なPMTCクリーニング
PMTCとは、歯科医師、歯科衛生士による歯面のクリーニングです。
毎日の歯磨きだけでは、歯石など落とせない汚れがあります。その部分をキレイにします。プロが行うので、痛みはありません(炎症がある場合は除きます)。PMTCを受けることで、ご自身では、体験しにくいツルツルした歯面を体験することが出来ます。
歯科ハンドピース滅菌
ツルツルになるので、虫歯の菌が付きにくくなります。しかし残念ながら、1回のPMTCが長期間持続するわけではないので、定期的に受ける必要があります。定期的に受けることで、ご自身の歯面はツルツルになりますので、虫歯予防にもなり、なにより、とてもお口の中がすっきりします。
Posted by koikenina at
17:42
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2020年07月07日
これからの時代は予防ケアが常識に
昔の歯科医院は「むし歯などの病気になってから行くところ」でした。でも、何度もむし歯の治療を繰り返していると歯の寿命が短くなってしまいます。 年を取ってからも自分の歯を使い続けるためには、治療ではなくむし歯などの病気にならないように予防を重点的に行うことが大切です。
毎日歯を丁寧に磨いていても、歯垢は少しずつたまっていきます。毎日のセルフケアと、歯科医院での定期的なプロケアの2本立てにすることで、予防を徹底することができるのです。ぜひ定期的にご来院いただき、ご一緒に予防に取り組み、お口の健康を守っていきましょう。
マイクロスコープ 歯科
これからの時代は予防ケアが常識に
欧米諸国に比べて、日本人はお口の健康への意識が低いと言われています。 スウェーデンの70歳の歯の本数は平均21本ですが、同じ年代の日本人の母平均16本。これほど大きな差が開いているのは、日本人に予防の意識が低いからです。
「高齢になると歯が抜けて入れ歯をするもの」と思っている方もいるかもしれませんが、予防ケアを徹底すれば、年を取ってからも健康な状態で歯を維持することはできます。そのため、歯科先進国である欧米諸国では、小さな子どもの頃から予防ケアを続けるのが当たり前とされています。
歯を磨く時にはデンタルフロスなども使ってしっかりと歯垢を落とし、定期的に歯科医院で歯のクリーニングや検診を受ける。それだけで将来の歯を守ることができるのです。 予防ケアに取り組むのが早ければ早いほど、健康な歯を維持しやすくなります。ぜひ今から、予防ケアを始めていきましょう。
生体情報モニタ
予防ケアのメリット
年を取っても歯を使い続けられる
お口の健康と共に全身の健康も守れる
むし歯や歯周病の早期発見・早期治療ができる
生涯にかかる治療費を抑えられる
すっきり気持ちのいいお口になれる
毎日歯を丁寧に磨いていても、歯垢は少しずつたまっていきます。毎日のセルフケアと、歯科医院での定期的なプロケアの2本立てにすることで、予防を徹底することができるのです。ぜひ定期的にご来院いただき、ご一緒に予防に取り組み、お口の健康を守っていきましょう。
マイクロスコープ 歯科
これからの時代は予防ケアが常識に
欧米諸国に比べて、日本人はお口の健康への意識が低いと言われています。 スウェーデンの70歳の歯の本数は平均21本ですが、同じ年代の日本人の母平均16本。これほど大きな差が開いているのは、日本人に予防の意識が低いからです。
「高齢になると歯が抜けて入れ歯をするもの」と思っている方もいるかもしれませんが、予防ケアを徹底すれば、年を取ってからも健康な状態で歯を維持することはできます。そのため、歯科先進国である欧米諸国では、小さな子どもの頃から予防ケアを続けるのが当たり前とされています。
歯を磨く時にはデンタルフロスなども使ってしっかりと歯垢を落とし、定期的に歯科医院で歯のクリーニングや検診を受ける。それだけで将来の歯を守ることができるのです。 予防ケアに取り組むのが早ければ早いほど、健康な歯を維持しやすくなります。ぜひ今から、予防ケアを始めていきましょう。
生体情報モニタ
予防ケアのメリット
年を取っても歯を使い続けられる
お口の健康と共に全身の健康も守れる
むし歯や歯周病の早期発見・早期治療ができる
生涯にかかる治療費を抑えられる
すっきり気持ちのいいお口になれる
Posted by koikenina at
16:45
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