健康、生活

2018年10月22日

「歯の治療をします」と日常的に私達も言っていますが、実はあれは治療ではありません

虫歯の場合、放置しておくと、歯の神経をとることになります。神経をとると、歯は経年的にもろくなり、歯の根が割れる原因となります。また、神経をとった歯は、虫歯の痛みを感じません。つまり、自分では虫歯に気づかないわけです。歯周病は、痛みなく進行するため、気づく頃には、重症となっている場合が多いです。以前、『リンゴを噛んで、歯茎から血が出ませんか?』というテレビCMがありましたが、歯ブラシをして、ブラシに血が付くのは、歯周病です。これら、虫歯や歯周病は、自然に回復はしません。『虫歯で歯に穴が開いたら・・・』、『歯周病で、骨が溶けてきたら・・・』自然には治らないのです。早めの処置をして、進行させない事が大事です。
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歯ブラシに血が付くのは、歯周病です。歯周病は、歯の根元にプラーク(歯垢)が付着して、歯肉が腫れて出血することから始まります。プラーク(歯垢)は、細菌の固まりで、うがいするだけでは除去できません。痛みなく病気が進行し、歯がグラグラしてきてやがて抜け落ちます。発症してから抜け落ちるまでの経過は長く、通常30歳台半ばより発症し、50歳台半ばから歯がなくなってきます。その後は、加速度的に進行してきます。喫煙者においては、進行が早いこともわかっています。また、全身疾患との関係も分かってきており、ラットでは、脂っこい食事を与え、人間の歯周病菌に感染させると、心筋梗塞になりやすい事がわかってきています。また、インプラントに問題を起こし、喪失させる細菌は、歯周病の細菌と同じ細菌であることが分かっているので、歯周病の治療をしっかりとすることが必要です。

歯は実は治療できません
「歯の治療をします」と日常的に私達も言っていますが、実はあれは治療ではありません。虫歯を削って詰めること、修理することはあっても元の健康な状態に戻すことは、残念ながら現在の医療では不可能なのです。つまり歯は削ったら削った分だけ減ってしまいます。しかも(意外と皆さん感じていらっしゃいませんが)、詰めたりかぶせたりした歯の寿命は、虫歯のない歯に比べて非常に短くなってしまうのです。一度治療の手が入ってしまった歯は、残念ながら繰り返し治療をせざるを得ない運命です。そしてその結果、残念ながら日本ではたくさんの方が虫歯が原因で抜歯することになり、最後は総入れ歯になってしまうという「負のサイクル」にはまってしまうのです。ですから大切なことは虫歯ができてから治すのではなく、「虫歯ができないようにすること」なのです。
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歯周病こそ予防が大切です「歯周病という言葉は聞いたことがあるけど私はまだ大丈夫。」こんな風に思っておられませんか?歯周病は、実は自覚症状がほとんどないままに進行してしまう病気です。「歯が動く」「固いものが噛みにくい」こんな症状に心当たりがある方は、残念ながらかなり歯周病が進行している可能性があります。重度に進行した歯周病は歯を支えている骨がかなり溶け、なんと「吸収」されてしまっています。当院では歯周病の治療にも力を入れているのですが、初期から中等度の歯周病の方と重度の歯周病の方とでは治療の方法が異なります。初期の歯周病は本当に簡単に治療することができますが、重度になってしまうと治療の難易度も上がってしまいます。噛み合わせも乱れてしまっていることが多く、矯正や歯の固定も必要になります。だからこそ初期の段階で、いいえ、歯茎が健康なうちにしっかり予防していくことがとても大切なのです。
歯を支える骨も歯と同様、一度失うと取り返しは困難なのです!  


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2018年10月19日

歯周病は歯に付着しているプラークや歯石に存在する細菌に感染して起こります

歯周病の主な原因はプラークがたまることから始まります。プラークは食物の中の糖分と誰の口の中にも存在する細菌によってつくられます。プラークの90%は細菌です。細菌の出す毒素によって歯肉に炎症が起き、さらに悪化すると、歯を支えている骨を溶かしていきます。歯周病を予防し、進行を防ぐには、プラークコントロール(細菌が悪影響を与えない様にコントロールすること)が大切でしょう。

プラークは日々のブラッシングで落とすことができます。しかし落としきれず残ってしまったものは、プラークから歯石へ変化し、プラークと歯石が悪影響を与えます。そこで医院での定期的なクリーニングをすることで、完全なプラークコントロールを目指すことができます。
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歯は歯肉(歯ぐき)に支えられていると思われている方が多いかもしれませんが、実際はその下にある顎(あご)の骨に支えられています。歯周病はこの顎の骨が溶けてなくなっていく病気で、重度に進行すると歯がぐらぐらして、最後は抜歯に至ります。歯周病は歯ぐきが腫れたり、出血したりするため、歯ぐきの病気と思われがちですが、これらはひとつの症状に過ぎず、「骨の病気」であることを認識することが大切です。

歯周病は歯に付着しているプラークや歯石に存在する細菌に感染して起こります。噛み合わせが悪い場合や喫煙、糖尿病などの全身的な問題がある場合も歯周病が悪化しやすくなります。歯周病は「沈黙の病気」といわれ、病状が進行してもあまり症状がわかりにくい特徴があります。気づいたときには重症になってしまって手遅れになることが多いため、日頃から予防、早期治療に努めることが大切です。 

歯周病治療
歯周病の治療は、まず綿密な診査を行って、歯周病の実態をつかみ原因を明確にし除去していく原因除去療法が基本です。初診時にはプラーク(歯垢)の付着状態・歯周ポケットの深さ・歯を支える骨の状態・歯の揺れ・歯ぐきの炎症・噛み合わせなどを診査します。それをもとに診査結果、処置内容を具体的にお話し、治療に対し理解と同意が得られた方のみ治療を開始します。
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プラーク(歯垢)コントロール
プラーク(歯垢)除去の大切さをお話し,お口の中の清掃状態や歯や歯ぐきの症状を把握し、患者さまに合った清掃方法をご指導します。

スケーリング・ルートプレーニング
歯ぐきの内側部分に残っているプラーク(歯垢)や歯石を除去します。
プラーク(歯垢)や歯石によって汚染された病的な部分を除去して,歯根の表面をなめらかに仕上げます。  


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2018年10月19日

歯周病とは、プラークや歯石の中にひそむ歯周病菌が炎症を起こし、歯肉や歯槽骨を溶かしてしまう病気です

病気のない健やかな口腔内環境を保つには、毎日のブラッシングと定期検診が重要です
歯の健康を考えると、虫歯や歯周病といったお口の病気の発生を防ぎ、健康な口腔内環境を保ち続けることが一番。お口の病気は日ごろからしっかりとケアをしていれば未然に防げますが、きちんとブラッシングをしていなかったり定期検診を受けなかったりすると、すぐに病気は発生し徐々に進行してしまうのです。

病気のない健やかな口腔内環境を保つには、毎日のブラッシングと定期検診が重要です。定期検診で病気を予防・早期発見するとともに、ブラッシング指導を受けてご自身できちんとケアできるようにしましょう。

歯周病とは、プラークや歯石の中にひそむ歯周病菌が炎症を起こし、歯肉や歯槽骨を溶かしてしまう病気です。日本では成人の方が歯を失う一番の原因となっています。歯周病を防ぐためには、歯周病の原因となるプラークや歯石を取り除くことが重要です。毎日のブラッシングをきちんと行うことはもちろん、プラークや歯石を取り除く歯科処置を受けて歯周病を予防しましょう。もし歯周病になってしまった場合には、クリーニングなどの歯科処置などを行い歯周病の改善を目指します。
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歯周病は気づかないうちに進む病気です。
プラーク・コントロールという言葉がよく使われますが、歯垢を除去することが、歯周病の予防に最も有効です。また、歯肉の血行を良くするためのマッサージ も大切です。毎日しっかり歯磨きしているはずなのに虫歯になったり歯周病にかかってしまう患者様がおられます。いったい、どうしてでしょうか。その最大の 理由は、磨いているつもりでもきちんと磨けていないのが実状だからです。「磨いている」と「磨けている」とは全く別のことになります。きつい言い方に聞こ えるかもしれませんが、「磨いても、磨けていなければ意味がない」ということです。

ブラッシング方法にはさまざまな方法が提唱されていますが、人にはそれぞれブラッシングのくせがあり、歯の生え方も一様ではありません。自分に合った方法を見つけることが大切です。当院では、患者様ができるだけ無理なく効果的なブラッシングを継続できるよう、数種類の歯口清掃用具の中から、ご自身に最適と思われるモノをおすすめします
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またブラッシングのコツを記載したオリジナルのリーフレットを作成するなど、きめ細やかなブラッシング指導を行っております。また歯周病を防ぐには、定期的な歯科医院での歯石除去も必要です。歯石除去は、口腔衛生の専門家である歯科衛生士の手により行われます。優秀な歯科衛生士は非常に頼もしく、お口の健康を皆様と一緒になって守ってくれます。  


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2018年10月19日

虫歯や歯周病などを未然に防いで、歯やお口を健康に保つ治療の事です。

歯磨きなどの日々のケアはもちろん大事ですが、ちゃんと歯磨きをしていても虫歯や歯周病になることはあります。自分にあったケアの方法を確かめ、事前に虫歯や歯周病を防ぐようにしましょう。

歯石について
毎日きちんと歯磨きや歯間清掃をしていても、全ての歯垢を完全に取り除くのは難しく、歯垢が固くなり歯石になってしまうこともあります。一度固くなった歯石は、歯科医院や専門的なクリーニングでないと取り除けないので、定期的に歯科医院での検診をおこない、早期発見・予防することが重要です。
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予防対策
歯周病の予防のためには、1日に3回の歯磨きと、デンタルフロスや歯間ブラシを使った歯間清掃が効果的です。歯のクリーニングに関する指導を歯科医院で受けたり、自宅での正しいブラッシングを心掛けましょう。また、歯周病の予防は口腔内だけでなく、全身の健康を維持することも大事なので、バランスのとれた食生活や喫煙を避けることが歯周病の予防につながります。

予防歯科の診療メニュー
大人のための基本的な予防歯科の診療メニューです。虫歯や歯周病、また、現在健康でもこの先問題が生じそうな部分の チェックを行い、お口の状態と生活環境にあわせ、その方に適した食事アドバイス、正しいホームケアを丁寧に指導し、歯石およびコーヒー、お茶、 タバコなどによる歯表面の着色除去、PMTC(プロが行うクリーニング)、フッ素療法を行います。
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歯周病予防
歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている『歯周病菌(細菌)』に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまう、日本人が歯を失うもっとも大きな原因の歯の周りの病気の総称で、歯周病の初期では自覚症状がほとんどないので気付いていない方が多いだけで、実際には日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎or歯周炎)にかかっているといわれています。当医院では歯周病の予防等に超音波スケーラーを使用しております。超音波スケーラーは、1秒間に数万という振動と同時におこる キャビテーション効果により、酸素が送り込まれてポケット内の嫌気性菌を死滅させます。  


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2018年10月17日

歯並びが悪い、歯の色が変色してしまったなどのトラブルを解決する治療です。

審美歯科とは、歯を本来の姿にする見た目の美しさを求めた歯科治療です。
歯並びや白い歯が綺麗に整えば、顎のラインもスッキリして輪郭や表情も変わります。 口元を隠して笑う癖がなくなり、日常生活でも何事にも明るく積極的に行動できるようになったという方もいらっしゃいます。もちろん、審美歯科による治療は、一時的な見た目の美しさやコンプレックスを解消するだけではありません。いつまでも健康的な歯を保つためにも、興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。

歯並びが悪い、歯の色が変色してしまったなどのトラブルを解決する治療です。
神経のない歯や差し歯を、セラミックできれいにすることができます。
「オールセラミック」は、金属を一切使わず、自然な色合いと質感を追求したものであるため、ご自分の歯と同じようにお使いいただけます。歯の汚れ(プラーク)も付着しにくく、歯ぐきにも優しく、歯ぐきが黒く見えることもありません。
また、セラミックは、金属を使わないので食べ物の味が変わらず、金属アレルギーの心配もない体に優しい素材です。

セラミック治療の流れ
1.カウンセリング
お悩み、ご希望をお伺いしよく相談します。 どの治療法が適当であるのか、治療時間・期間、費用などについて審美治療の提案をします。 当院では、きちんと納得のいく説明を受けていただいてから審美歯科の治療を受けていただいております。 疑問点がある場合には、お気軽にお尋ねください。
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2.検査・診断
レントゲン撮影や、歯周のポケット検査などを行い、根本的な病気の診査をします。
虫歯や、歯周病などの病気がある場合は、審美治療前に、それらの治療を優先させることもあります。

3.基本的な治療
虫歯や歯石のクリーニングが必要な場合は、お口の中の病気自体の治療を優先します。
治療後に審美治療を行います。

4.審美治療
お口の中が健康な状態になったところで、薬液を使用するホワイトニングや、歯の型取りなどの治療を行います。通常2~3回で完了します。
口腔内カメラ
5.メンテナンス
納得のいく色、形に仕上がっているか確認します。満足いかない場合には、具体的に気になる部分についてご相談ください。  


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2018年10月17日

削ったり抜いてしまった歯は元に戻りませんし、歯周病も放っておくと歯を失いかねない恐ろしい病気です

予防歯科とは、その名の通り、むし歯や歯周病にならないために日頃から歯のメンテナンスをしっかりするという考え方です。
日本の医療制度では治療に健康保険が適用されるため、予防という考え方がこれまで医療の世界では浸透していませんでした。しかし昨今の国民医療費の増大や高齢化が進むにつれて病気(むし歯や歯周病)を未然に防ぐことの価値が見直されつつあります。健康な歯は人生を豊にする

むし歯や歯周病は治療すれば治ると考えられていますが、実際にはそうはありません。
削ったり抜いてしまった歯は元に戻りませんし、歯周病も放っておくと歯を失いかねない恐ろしい病気です。また、不健康な歯は、口臭の元になったり、歯茎から膿が出るなど、健康にも悪影響を与えます。歯科医院では、このような事が起きないよう、適切なブラッシング指導と食事指導で予防を行い、健康な歯で健康になっていただくということをコンセプトに予防歯科を行っております。
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予防歯科の流れ
予防歯科といってまず思い浮かぶのはブラッシングではないでしょうか?やつれて不健康な歯茎は歯周ポケットを多くし、そこに溜まった細菌や食物から歯周病が生まれやすくなります。予防歯科の第一ステップは適切なブラッシングです。正しいブラッシングをを覚えれば、歯茎を健康な状態にすることができます。健康に戻った歯は、さわやかなサーモンピンクの肌色になります。こうなると膿や口臭は消えてきます。今村歯科医院のブラッシング指導はわかりやすく、患者さん本人が自分でできるように丁寧に指導いたします。短時間で診察を終わらせなければいけない保険診療ではじっくりと患者さんのブラッシングスキルを指導することはできません。当院ならではのノウハウで、ご本人がうまくできるコツをしっかりと教えます。

歯みがき指導
皆さま、正しい歯磨きの習慣は身についていますか?虫歯菌・歯周病菌を減らすには、毎日の歯磨き・ブラッシングが最も大切です。正しいブラッシング方法で、虫歯菌・歯周病菌のすみかになるプラークを取り除く必要があります。歯並びの悪い方、歯と歯の間にすき間のある方は、歯ブラシによるブラッシングだけですべての歯垢を取り除くことは難しいです。デンタルフロスや歯間ブラシを併用することが必要です。
歯科 ユニット
歯医者では、お一人おひとりの歯・お口の中の状態に合わせた、歯の磨き方やデンタルフロスや歯科ブラシの使い方を、お教えしています。ブラッシング習慣が身についていない方、ご自身の歯の磨き方に不安のある方は、ぜひ一度ご相談ください。正しいブラッシング方法を身に付けて、虫歯や歯周病を予防しましょう。
  


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2018年10月16日

歯並びはお一人おひとりによって異なります。

予防歯科とは、虫歯や歯周病にならないこと、また治療が終了してからのメンテナンスを指します。
虫歯菌は、生まれたときから口の中に存在するのではなく、後から口の中に入ってくるものです。定期的にお口のチェックをすることで、虫歯が悪くなってしまう前に進行を止めるためのケアを行なうことができます。虫歯・歯周病原菌がないかの検査や、歯石の除去、PMTC、ブラッシング指導などを行うことで、いつまでも歯を美しく健康に保つことができます。

PMTC
PMTCとは【Professional Mechanical Tooth Cleaning】の略です。
歯科医院で専用の機械を使って行う徹底的な歯のクリーニングです。
毎日の歯みがきでも落としきれなかったプラーク、それは痛い虫歯や恐ろしい歯周病の細菌の巣です。
そのお口の中の汚れや雑菌を、フッ素配合の薬剤を使用してじっくりとクリーニングいたします。
お子様からお年寄りまで、全ての方におすすめします。

ブラッシング指導
歯並びはお一人おひとりによって異なります。
歯並びに応じた歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどの選定 使い方についてご指導いたします。
また、当院では歯医者さんが愛用する『プロの愛用品』にも選ばれている「ルシェロ」シリーズがおすすめしております。
ルシェロ歯ブラシの特徴は、歯ブラシの先端に山型の形をした集中毛が植立されていることで、この部分が磨きにくい奥歯の後ろ側や、かみ合わせ部分の溝のプラークを効率よく除去してくれます。
歯 ホワイトニング 機械
歯を失う原因の第一位だからこそ徹底的な予防と治療で歯を残します。
歯周病とは、歯を支える組織が歯周病菌に感染し、歯ぐきの腫れや出血などの症状を引き起こし、最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。今、歯を失う原因として最も多いのが歯周病であり、成人の約80%がかかっていると言われています。日本人が歯を失う原因の第一位でもある歯周病は、かかり始めはほとんど自覚症状がありません。そして気づいたときには、かなり進行してしまっているといえます。程度の差こそあれ、ほとんどの大人の方が歯周病にかかっていると言っても過言ではありません。
エアーモーター
専門家による定期的ケア
治療をしたあと、3ヶ月~半年などの一定期間が経ってから、再び診察をすることをリコールといいます。リコールは、症状が改善されているのか、また、新たな病気にかかっていないかを確認するために是非必要なことです。その中で「スケーリング(歯石除去)」があります。歯石は自分で取り除くことができませんので、定期的に歯科医院へ行き歯石を取り除いてもらいます。これを「スケーリング」といいます。また、「ルートプレーニング」によって歯ぐきのさらに奥の歯根面をなめらかにして、プラーク(歯垢)をつきにくくします。  


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2018年10月16日

予防歯科でご提案するメニューには、いずれも痛みがありません

歯周病はプラークの中にいる歯周病菌がもとで発症する可能性があります。
自覚症状のないまま歯ぐきが炎症を起こしてしまうものであり、やがて顎の骨が溶けはじめ、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうリスクもある怖い病気です。日本人の30代の9割が感染していると言われています。

もしかするとその症状は歯周病?
歯周病に感染・発症している可能性があります。自覚症状を感じにくいものばかりであるため、セルフチェックしてみると良いかもしれません。
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妊娠中は歯周病に注意
妊娠中はホルモンバランスが変化します。また、つわりの影響で口腔内のケアがしにくくなることから、歯周病(妊娠中の歯周病)になりやすくなります。妊娠性歯周炎になってしまうと子宮の収縮が行われてしまうため、早産や低体重児出産の原因になります。
歯周病や虫歯になってしまってから治療するのも良いですが、症状が発症しないためには日頃から予防することが大切です。当院では予防歯科に力を入れているため、日々の生活で少しでも悩むことがあればお気軽にご相談ください。

予防によって得られるメリット
予防歯科でご提案するメニューには、いずれも痛みがありません。継続して行うことで虫歯や歯周病の治療が不要となり、歯を失うリスクも大幅に低くなります。また、予防をしていなかった場合と比べて、長い目で見れば医療費も抑えられます。入れ歯やインプラントでお悩みになることなく、一生涯ご自身の歯を使って食事をしたり会話をしたりできることは、何ものにも代えがたい宝物です。ぜひ予防歯科を受診して、いつまでもご自身の歯を健康に維持してください。
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【予防メインテナンスは歯科衛生士へおまかせください】
お口の予防メインテナンスを担当するのは、口腔ケアのプロ「歯科衛生士」です。患者さんのお口の健康を守るため、クリーニングや歯みがき指導はじめ、お口の健康管理に役立つさまざまなプロケアを行います。ご自宅でのセルフケアと歯科医院でのプロケアを両立し、より効果を高めるようなアドバイスもいたします。予防のことならなんでも、「中村歯科クリニック」の歯科衛生士にご相談ください。  


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2018年10月16日

歯周病の直接的な原因は歯垢(プラーク)です。

最近では小学生にも歯周病がみられますが、歯周病のピークは50歳代と言われており、70歳以降の人に歯周病が少ないのは、歯の喪失により、歯周病に罹患する歯が少なくなるためです。70歳以上で「なんでも噛んで食べることができる」と答えている人は半数に過ぎないという調査結果があります。
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歯が失われると食物を咀嚼する機能が損なわれ、栄養のバランスが崩れてしまいます。また、「歯の喪失が進んでいる人」「咀嚼に支障のある人」は、ミネラルやビタミンの摂取が少なく、炭水化物の摂取が多くなりがちとも言われています。さらには、歯周病が肥満やメタボリックシンドロームに密接に関係していることも報告されています。高齢になっても、自分の歯でなんでもおいしく食べ、バランス良く栄養を摂取するためには、幼児期からの生活習慣やプラークコントロールを確立し、歯周病を予防することが重要なのです。
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直接的な原因
歯周病の直接的な原因は歯垢(プラーク)です。
歯垢とは、磨き残した食べ物のかすなどに細菌が繁殖してしまったものです。この歯垢に繁殖した多種類の細菌の集合体(バイオフィルム)が、毒素を出して歯肉などの歯周組織を侵襲することで、歯周病になります。バイオフィルム内で繁殖した細菌は、家庭でのブラッシングでは容易に除去する事ができない上に、抗生物質や洗口剤にも抵抗力を示してしまいます。
また、歯石も歯周病に大きくかかわっています。
歯石とは、歯垢に唾液中のカルシウムなどが沈着し、石灰化することで石のように硬くなってしまったものです。歯肉縁より上にできる歯石を歯肉縁上歯石、下にできる歯石を歯肉縁下歯石といいます。(歯肉縁とは歯と歯肉の境目の事です。)歯垢と異なり、歯石自体には病原性はないとされていますが、歯石の表面は非常に粗雑なため、歯垢や食べかすが更に付着しやすくなり歯周病の原因になってしまいます。
◎間接的な原因
歯周病の直接的な原因は歯垢ですが、他にも以下のようなものが歯周病になるリスクを高めてしまいます。
● 歯並び
歯並びが悪い所は、歯ブラシを当てにくいため、歯垢が付きやすい状況になり、歯周病・虫歯共にリスクが高くなってしまいます。
● 不適合な詰め物
CR・インレー・クラウンなどの詰め物の適合状態が悪いと、段差や隙間が存在してしまい、歯垢が付きやすくなり、歯周病・虫歯共にリスクが高くなります。
● 咬み合わせ
咬み合わせが悪く、歯に許容範囲以上の力がかかってしまうと歯周病の悪化につながります。また、咬み合わせが悪くなくても、ブリッジや入れ歯を支えている歯も、本来より強い力を受け止めなくてはならず、歯周病が悪化しやすくなります。
● 不良習癖
歯ぎしりは非常に大きな負荷が歯にかかるため、歯周組織に負担がかかり歯周病を進行させやすくなります。
  


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2018年10月15日

毎日の歯みがきで、磨き残し、歯垢の汚れを残さないようにするのが第一歩です

毎日の歯のお手入れ、定期的な歯科検診により、あらかじめむし歯になることを防ぎ、ご自身の健康な歯を保つために重要なのがこの予防歯科です。
むし歯になってから歯科医院に行き、治療するのではなく、むし歯にならないためにはどうすればよいかを考えます。
ぜひ、これまで以上にご自身の歯の健康を意識するようにしてみてください。
自分でできる予防と歯科医院でできる予防は異なります。
どちらも、歯にとって非常に大切なことです。
ぜひ、今日から取り組んでみてください。
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自分でできる予防(セルフケア)
毎日の歯みがきで、磨き残し、歯垢の汚れを残さないようにするのが第一歩です。正しい歯みがきの方法で、汚れや細菌を取り除いていきます。ただ歯みがきだけでは完全に取り除くことができません。デンタルフロス、デンタルリンスやマウスウォッシュを使い、細菌の繁殖を防ぐことが大切です。正しい歯みがきに加え、これらケア用品を使うことが、むし歯や歯周病の予防に効果的です。

歯科医院での予防(プロフェッショナルケア)
歯科医師や歯科衛生士が、正しい歯みがきの指導を行います。セルフケアの基本でもある毎日の歯みがきを正しく行うことは、予防の観点からも最も大切なことです。その上で、歯石の除去、フッ素塗布などを行います。定期的な歯石除去、フッ素塗布で、いつまでも健康な歯を保つことができるようにしましょう。

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定期検診はとても大切です
歯科医院で、むし歯や歯周病を治療することはできます。ただ、それよりも大切なことは、毎日の歯みがきでご自身で健康な歯を維持すること、そして歯科医院での検診を定期的に受けて、口の中の状態を常にチェックすることです。予防と定期検診が浸透している歯科先進国スウェーデンでは、90%の人が80歳時の残存歯数が20本以上というデータもあります。予防と定期検診、2つのケアでむし歯や歯周病を防ぎましょう。

あなたに合った磨き方をアドバイス。ブラッシング指導
間違ったブラッシングは汚れを残し、歯や歯肉を痛めます。当院では正しい歯磨きを身に付けていただくために、ブラッシング指導を行っています。鏡と歯ブラシを持ち、歯ブラシの持ち方から当て方、動かし方まで、患者さん一人ひとりに合ったブラッシング方法をお教えしています。患者さんが納得するまで指導しますので、「しっかり歯磨きをしていても、虫歯になってしまう」という方、お気軽にご相談ください。
  


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