健康、生活

2019年04月16日

食後にお口の中に糖分が残っているとそれをエサに虫歯菌が「酸」を出し、歯を溶かします

虫歯は歯垢(プラーク)の中にいる虫歯菌が飲食物に含まれる糖分を分解することによって産出される「酸」によって歯が溶けてしまうお口の病気です。
お口の中の衛生管理をしっかりすることで予防することができます。
虫歯菌の存在
虫歯菌には、幼少期に家庭内で感染することが多いとされています。
虫歯菌がお口の中に存在することで、虫歯になるリスクが高まります。
食後、お口に残る糖分
食後にお口の中に糖分が残っているとそれをエサに虫歯菌が「酸」を出し、歯を溶かします。
砂糖を多く含む甘いものには要注意です。
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歯みがきまでの時間
虫歯菌が活発に「酸」を出し始めるのは食後30分位からといわれています。
食後や就寝前など、適切なタイミングの歯みがきで、お口の中から糖分や虫歯菌を取り除きましょう。
もともとの歯質
もともと酸に弱い歯質、抗生物質の服用などで虫歯菌への抵抗力が弱くなっている歯質があります。
ご自身の歯質をしっかり把握し、フッ素塗布などで歯質強化を図りましょう。
歯の再石灰化をご存知ですか?
最近よく耳にする「歯の再石灰化」。
歯の再石灰化とは一体どういう現象なのでしょうか。
歯のエナメル質や象牙質から、ミネラルやイオン物質が溶け出る現象のことを「脱灰(だっかい)」といいます。
逆に、溶け出した物質を取り込み修復することを「歯の再石灰化」といいます。
虫歯は、この脱灰と再石灰化のバランスが崩れてしまい、脱灰の方が強まることでおきます。
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初期段階の虫歯であれば、再石灰化によって治すことができます。
再石灰化を促す心強い味方
だ液の中のカルシウムなどのミネラルが歯の再石灰化を促進します。
寝る前に歯を磨くことが大切だとされるのは、だ液の分泌量が起きている間に比べ、寝ている間の方が少ないためです。
キシリトールやフッ素も効果的
再石灰化を促進するものとして、キシリトールやフッ素も効果的です。
ガムをはじめとする数多くの食品にはこれらの成分を含むものがあります。
噛むことによって、だ液を分泌し虫歯予防の効果が期待できます。
また、フッ素を含む歯みがき粉がありますが、含まれているのはごく少量です。
日々の丁寧な歯みがきで虫歯予防をすることが大切です。  


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2019年04月16日

噛み合わせが悪いと、一定に歯に強い力がかかってしまうため、歯がかけたり、折れたりしてしまうことがあります

虫歯などがないのにも関わらず、冷たい物や甘い物を食べた時や、歯磨きの際に歯に痛みや刺激が起こる、いわゆる「歯がシミる」症状のことを知覚過敏といいます。風にあたった時などに歯に感じる痛みも、知覚過敏によるものです。知覚過敏の痛みは一時的であるため、刺激がなくなると痛みも感じなくなります。しかし場合によっては歯磨きができないほどの痛みをともなうこともあります。
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知覚過敏の原因
歯の表面は、エナメル質というミネラルで構成された固い物質で覆われています。エナメル質の内側には象牙質という組織があり、その象牙質の中には歯髄と呼ばれる神経や血管が通る部位が存在します。歯の表面のエナメル質は痛みを感じることはありません。しかし象牙質は歯髄があるため、冷たいものや熱いものなどに触れてしまうと、その刺激が内部の神経に痛みとして伝達されるため、歯は痛みを感じます。つまり、象牙質は痛みを感じる部分なのです。
通常、健康な状態の歯は象牙質はエナメル質に覆われているので、痛みを感じることはないのですが、エナメル質から象牙質が露出してしまうと、歯がシミたり痛みを感じたりします。知覚過敏の原因となるものは様々なことが考えられます。 

不正咬合
噛み合わせが悪いと、一定に歯に強い力がかかってしまうため、歯がかけたり、折れたりしてしまうことがあります。打撲などのケガで歯が折れたりする場合も同じなのですが、歯が破折して、象牙質が露出すると、知覚過敏の症状が起きる場合があります。さらに、残っている歯にも亀裂が入っている恐れもあり、状態によっても違いますが歯髄にまで細菌が侵入して炎症を起こすこともあります。
また噛み合わせが悪いと、歯磨きがしづらくなるため、どうしても磨き残しが多くなってしまいます。そのため歯に歯垢や歯石が付きやすくなり虫歯や歯周病の原因となってしまいます。さらに虫歯や歯周病の進行によって歯茎が下がってしまうため、象牙質が露出して知覚過敏を起こしてしまいます。
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間違った歯磨き
自分に合った歯ブラシを使わずに、固い歯ブラシで強く歯を磨き過ぎてしまうと、エナメル質を摩耗してしまい、歯茎の下がる原因となります。正しい歯磨きなどのご自身でのセルフメンテナンスは、治療の際、当医院の歯科医師や歯科衛生士が詳しくご説明致します。

加齢
エナメル質から象牙質が露出してしまう原因として加齢があります。加齢とともに、骨吸収を起こしてしまうため骨が痩せてしまい歯茎が下がってしまうからなのです

酸蝕歯(さんしょくし)
エナメル質は酸性の食べ物によって溶けてしまうことがあり、このことを酸蝕歯といいます。普段口にする、食べ物や飲み物の多くは酸性であるため、酸っぱい食べ物や飲み物を普段からよく摂取する習慣があると、歯のエナメル質は溶けてしまい、内側の象牙質が露出します。さらに、象牙質はエナメル質よりも弱い酸で溶けてしまうため、さらに歯は溶かされて、知覚過敏が起きやすくなってしまいます。  


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2019年04月16日

予防の基本は「数か月に1回の歯科医院での定期健診」と「毎日のセルフケア」の2つです

「むし歯は削って、詰め物をしたら大丈夫」「歯医者さんは痛くなったら行けばいい」
そんな風に考えてしまってはいませんか?
むし歯になっても、「悪くなったところを治療してもらえばもう安心!」と思っていらっしゃる方も多いのですが、実はむし歯は一度なってしまうと、治療をしてもケアを怠ってしまうととても再発しやすいのです。歯は一度削ってしまうと、元に戻すことができないことはご存知でしょうか?
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そのため、再発を繰り返し、その度に歯を削って、最終的には削るところもなくなって、抜歯される患者さまは珍しくありません。毎日の楽しい食事、楽しい会話は歯があってこそ成り立ちます。かけがえのない大切な体の一部だからこそ、皆さまにはできるかぎり歯を守ってほしい。そのために、日常の「ちょっと」の努力でできる予防治療をはじめてみませんか?

歯科医院とご自宅でのダブルケア
予防の基本は「数か月に1回の歯科医院での定期健診」と「毎日のセルフケア」の2つです。毎日のセルフケアで十分じゃないの?と思う方も多いかもしれません。ところが、歯みがきで落せる汚れは限られており、歯科医院でしか落とせない細菌の膜(バイオフィルム)がどうしてもできてしまいます。

その汚れを定期的に落とすことはもちろん、お口の状態は心身や生活環境の変化によって異なるものですので、その時その時に適切な予防プランを見極めるためにも、定期的な通院が大切なのです。

プロフェッショナルケア
1歯科健診
むし歯や歯周病がないか、術後の経過観察などを行います。
2PMTC(クリーニング)
歯科衛生士が専門器具を使い、歯石や細菌の膜(バイオフィルム)を除去し、口腔内を清潔にしていきます。クリーニングは痛みはないため、安心してお受けいただけます。
3フッ素塗布
歯質を強化するフッ素を塗布し、むし歯や歯周病に強い歯にしていきます。
フッ素の成分はほとんどの食品に含まれるもののため、安心して塗布していただけます。
セルフケア
1歯みがき
歯並びやお口の特徴に合ったブラッシングを丁寧に指導いたしますので、毎日の歯みがきに取り入れ、実践していきましょう。
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2デンタルフロス・歯間ブラシ
歯みがきに加え、デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、歯と歯の隙間にある取り除けきにくい歯垢を除去することができます。特に歯周病予防に効果的なので取り入れていきましょう。
3食生活
むし歯や歯周病の原因である歯垢は糖分をエサに増殖するため、糖分の多い食生活などを見直すことで、リスクの低下につながります。  


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2019年04月15日

歯周病は、はじめのうちは痛みなどの自覚症状がなく、ひそかに進行するのが特徴です

痛みがなく、ほとんど気づかれないまま進行していく「歯周病」。
気になっても痛みがない分、受診するまでもないと自己判断をしてしまい、日常のケアも怠りがちになると、 気づいた時には歯が抜け落ちる可能性もある病気です。
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歯周病とは、歯ぐきのミゾや歯石に隠れているプラーク(細菌のかたまり)が引き起こす「歯の周りの病気」 です。歯ぐきが腫れる歯肉炎、さらに悪化すると歯を支える歯槽骨が溶けてしまうという歯周炎になります。 歯槽骨は一度溶けてしまうと再生されません。再生治療には限界があり、歯を支えきれないほど歯槽骨が 溶けてしまうと、抜歯という選択肢だけとなってしまいます。

さらに近年、歯周病は口腔だけでなく、糖尿病、心臓血管疾患、肺炎、そして早産とも関わりがあることが 分かってきました。歯周病は、はじめのうちは痛みなどの自覚症状がなく、ひそかに進行するのが特徴です。 現在、日本人の成人の80%以上が感染しているといわれており、発症すると自然に治ることはありません。 初期の状態であるほど簡単な治療で治すことができますので、早めの診療をおすすめします。

歯周病初期治療
【歯科医院で行うこと】
スケーリングにより、ブラッシングでは取りきれない、歯周ポケットの奥に入り込んだ歯石やプラークを取り除きます。
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【ご自宅でのケア】
ご自宅でのブラッシング方法をお教えします。歯や歯ぐきの形を考慮した、患者さまに適切なブラッシング方法をご提案します。歯周初期治療をおこなうためには通常4,5回通院していただきますので、確認を繰り返しながらブラッシング方法をマスターしていただくことになります。

再評価
歯周初期治療を終えた後にお口の状態を確認します。これ以上治療の必要がないと判断した場合は、定期的なメンテナンスに移行します。歯肉炎や軽度歯周炎の患者さまでしたら、ほぼこの段階で治癒します。歯周初期治療では治療しきれないと判断した場合のみ、歯周外科治療をおこないます。  


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2019年04月15日

現在では歯周病は、予防でき治療も可能です

歯周病とは、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが破壊される病気で、かつては歯槽膿漏と呼ばれていました。
出血します。しかし、痛みは全くありません。さらに進行すると、歯肉の中にある歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けて、膿が出たり歯がグラグラしてきます。この時期になると、やっと痛みや腫れをともないます。そして、最後には歯が抜けてしまいます。
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その理由として、初期の段階では虫歯のように歯に穴があいたり、痛くなったりと言ったはっきりとした症状が現れにくく、かなり進行しないと、痛みや腫れと言う自覚症状が現れないからです。さらに、日本人には歯の定期検診を受ける習慣があまりないこと、また歯周病を確実に治療できる歯科医が残念ながら非常に少ないことなどが考えられます。
一生自分の歯で噛むためには、むし歯の予防と同時に歯周病の予防と適切な治療が大切なのです。

現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。大切なのは予防、診断、治療、そしてメインテナンスです。この15年の間に、歯周治療は急速な進歩を遂げました。以前は「不治の病」とさえ言われてきた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。

まず、歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさないことが基本です。正しい歯ブラシの方法で毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことが何より大切なことです。
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歯肉の中まで入っている歯石を完全に取り除き、さらに根の表面を滑らかにして炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去することです。傷んだ歯肉、骨を治療して健康に近い歯肉にすることです。健康の保持のため歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受けることです。

歯周病の恐ろしい点は、初期・中期には痛みをあまり感じることがなく症状がどんどん進むことです。痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからで、それまではほとんど自覚症状がありません。これがこの病気の最大の特徴で、また一番恐いところです。  


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2019年04月15日

歯周病は自分の免疫力と歯周病原性細菌との攻防戦です。糖尿病はこの免疫力を低下させてしまう病気です

歯周病も感染症で、細菌とカビ菌が歯の周りの歯肉や骨などの組織を壊して進みます。当歯科医院ではブラッシング指導、歯石除去はもちろんのこと、場合によっては「薬で歯周病を治す」歯周内科治療も取り入れております。
歯周病は、知らないうちに歯ぐきの骨がなくなる病気です。歯の表面にプラーク(歯垢)が付着し、その中の歯周病菌が増殖することによって歯を支える土台である歯周組織や骨を破壊し、歯を失ってしまうこともあります。おもな原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が、歯周病をひきおこしたり悪化させる原因にもなっています。
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全身の病気と歯周病の関係
昨今、歯周病と全身の病気との関連が解明されてきました。歯周病を治療することにより、その症状が改善されたり予防できることも考えられます。以下のようなご病気が気になる方は、一度歯周病の検査を受けられてはいかがでしょうか?

【糖尿病と歯周病】
歯周病は自分の免疫力と歯周病原性細菌との攻防戦です。糖尿病はこの免疫力を低下させてしまう病気です。つまり糖尿病に罹患されている方は歯周病に感染しやすいと言えます。また歯周病によって、血糖値を下げるインスリンの活動を妨げてしまうことがわかってきました。糖尿病を治すことによって歯周病が、歯周病を治すことによって糖尿病がよくなると考えられます。

【妊娠時に見られる歯肉炎、低体重児早産】
妊娠時には、つわりでお口の中が汚れやすくなること、妊娠による怠惰感によってお口の中のお掃除が不十分になることにより、細菌の活動が盛んになり、歯肉に炎症が起きやすくなります。またホルモンのバランスが変化し、歯周病に感染しやすくなります。そして歯周病に感染すると、歯周ポケットにたまる物質や作られる毒素が子宮や胎盤を刺激し、早産を起こすという報告もあります。早産の場合、低体重児での出産になる場合が多いです。

【心臓・血管の病気と歯周病】
最近、欧米で行われた研究では、歯周病が心臓血管疾患(心筋梗塞、狭心症、心臓発作)に大きく影響していると報告されています。また心筋梗塞などの心臓血管障害は血栓(血のかたまり)で発症しますが、歯周病で歯肉に炎症が慢性的にあると、常に血栓が作られ、その血栓が貯まり、心臓血管障害を引き起こすとも考えられます。そのほか大動脈瘤や動脈硬化症の病変から、それらの約60~70%という高い確率で歯周病原性細菌のP.gingivalisが発見され、歯周病との関係が考えられています。
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【誤嚥性肺炎と歯周病】
誤嚥性肺炎とは食道や気管の働きが弱まり、肺の中に食べ物や飲み物が入り込み肺炎を起こすというもので、高齢者に多い病気です。また食べ物や飲み物と同時にお口の中の細菌が肺に入り、細菌感染を起こしてしまいます。お口の中に歯周病があると細菌数が増え、入り込む細菌の数も増えます。つまりお口の中を常に清潔に管理し、歯周病を予防することによって誤嚥性肺炎を防ぐ事ができます。  


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2019年04月12日

歯肉が健康的な時、歯は歯槽骨(=骨)によってしっかりと保持されています。色はピンク色をしています

歯肉やセメント質、歯根膜、歯槽骨によって構成されている組織を歯周組織といいます。歯に付着した汚れが原因となり歯周組織で炎症が起きると、少しずつ歯周病組織が破壊されていきます。そうすることで最終的に歯が抜け落ちてしまう病気が歯周病です。
歯周病は、初期段階ではほとんど症状が出ません。自覚症状が出始めるころには末期状態になってしまっており、手の施しようがない場合もあります。歯を残すためにも、定期的な検診や予防で早期発見・早期治療を行うことをおすすめします。
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健康な歯肉
歯肉が健康的な時、歯は歯槽骨(=骨)によってしっかりと保持されています。色はピンク色をしています。

歯肉炎
歯の周りに歯垢(プラーク)や歯石がつくことで、歯肉に炎症を起こします。歯肉が赤く腫れるようになります。
歯磨きの時の出血もみられます。

軽度(初期)歯周炎
腫れが大きくなり歯周ポケットが形成され、深くなります。歯を支えている歯槽骨(=骨)も溶け始めます

中等度歯周炎
歯槽骨(=骨)の喪失が増え、歯がぐらつき、動くようになります。膿が出ることもあり、出血も増え、口臭などの不快感もでてきます。

重度歯周炎
歯槽骨(=骨)が2/3以上喪失し、歯がグラグラになります。そのまま放っておくと自然に抜けてしまいます。歯肉は化膿し、口臭もよりキツくなります。

歯周病って治るの?
現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。 大切なのは予防、診断、治療、そしてメインテナンスです。
この15年の間に、歯周病治療は急速な進歩を遂げました。 以前は「不治の病」とさえ言われていた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。まず、歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさないことが基本です。
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定期的なメインテナンスで歯を守ろう
健康な歯を維持するためにはメインテナンスが不可欠です。
当院では、ご自宅でのセルフケアをはじめ、定期的なメインテナンスを推奨・指導しています。口腔内の健康状態をチェックするため、歯科医院での定期的な検診も効果的です。患者様のお口に合わせて、数ヶ月に1度ご来院していただき、お口の中のチェックだけではなく、予防処置を受けることでお口の中を健康保つことが出来ます。
  


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2019年04月12日

歯周病の原因は、喫煙・不摂生・ストレスなどさまざまです

歯周病は、歯を支えている骨(歯槽骨)が細菌によって溶けてしまう病気です。若いとき(10代や20代)に歯を失う原因は虫歯であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う原因は歯周病がほとんどです。日本は「歯周病大国」と呼ばれており、30歳以上の方の約8割が歯周病だといわれています。
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。 そのため、気付いた時にはすでに手遅れになっていて骨が溶けてしまうなんてこともあり得るのが歯周病の恐ろしいところです。 そうならないためにも普段からしっかり予防・治療しておく必要があります。
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歯周病とは、歯の表面に付く歯垢(プラーク)によって起こる歯肉や歯槽骨の病気のことです。最終的には、骨(歯槽骨)が溶けてしまいます。歯肉の炎症による腫れや出血といった症状が特徴で、治療せずにそのまま放置しておくと最終的には歯を支える歯槽骨が溶けて歯が抜けてしまうのです。

歯周病の原因は、喫煙・不摂生・ストレスなどさまざまです。また、ブラッシングが不完全でも歯垢が溜まり歯周病になってしまいます。歯周病は大変進行が遅いうえに自覚症状がないため、なかなか自分では気が付きません。歯槽骨が溶けてしまったあとでは完全には治療できないので、歯肉が腫れたり出血がみられたら、早めに治療することをお勧めします。うえの歯科医院は、歯周病治療に力を入れております。歯周病でお悩みの方はお気軽にご相談ください。また、インプラント治療、矯正治療などをするには歯周病の治療を事前に済ませておく必要があります。インプラント治療、矯正治療などをお考えの方も、まずは歯周病や虫歯の症状がないか確認しましょう。

歯周ポケット検査をされたことはありますか?
初診の患者様で、歯周ポケット検査を受けられたことのある方は5~10%ほどです。歯肉の中をよく調べることで、歯周病の進行状態や回復状態をチェックすることができます。これが歯周ポケット検査です。
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歯周病ポケットとは?
歯のまわりの歯肉の溝が歯周ポケットです。健康な歯肉の溝はだいたい1~2mmです。
小さなお子様から年配の方まで、又人種にも左右されません。
歯肉炎
歯の表面にプラークが残っていると炎症が起き、ポケットが3~4mm位に腫れます。
歯周病
プラークが固まり歯石になると、歯根を支えている骨に悪影響が起き(悪い細菌の塊から遠ざかろうと生体の防御反応により骨が吸収)、5mm以上の深いポケットに進行していきます。  


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2019年04月12日

日本人が歯を失ってしまう大きな原因のひとつは歯周病です

健康な歯を守るために
健康な歯を守る為には、まずはしっかりと検査した上でご自身の状態を把握することが重要です。
そして状態にあわせた最適な治療を行います。
治療が終えた後も健康な状態を保つために定期的なメンテナンスが大切です。
メンテナンスの重要性
皆さんは歯医者さんと聞くと治療のイメージが一番多いかもしれません。
しかしながら歯科治療を行った後の口腔内(お口の中)を維持していくことが非常に重要になってきます。これをメンテナンスと呼びます。
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歯を失わないために
日本人が歯を失ってしまう大きな原因のひとつは歯周病です。歯垢が固まり歯石となって歯に付着して歯周ポケットを深くし、やがて歯が抜け落ちしまいます。歯石は通常のブラッシングでは取れないためスケーリングと呼ばれる専門の医療器具を用いて歯石取りを行います。歯はぐらいついたり、抜けてしまう段階になって初めて歯周病に気づくケースが多いです。自分のリスクを知りメンテナンスを受ける事で歯を失ってしまうことを防げます。
インプラント治療を終えた後に
インプラントを入れた患者様はインプラントが長く使えるように半年に一度は歯科医院でチェックしてもらうことが必要となってきます。インプラントは詰め物やかぶせ物をした歯よりメンテナンスが必要です。
インプラント周囲炎と呼ばれる歯茎に炎症が起きてしまい、せっかく入れたインプラントが全て抜け落ちてしまうという事があります。
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メンテナンスで行う内容
口腔内の歯や歯茎のチェックをします。
レントゲンを元にお口の状態を細かく確認していきます。
・以前行った虫歯治療や詰め物は問題ないかどうか
・歯周病の進行具合はどうか
といったように患者さまの過去の治療や気になる症状を確認しながらチェックしていきます。
必要に応じて口腔内写真やレントゲン撮影を行います。
必要に応じて口腔内写真やレントゲン写真を撮影し、歯を支えている骨の状態や歯の内側の部分、歯肉に覆われた部分、インプラント、被せ物、虫歯がどんな状態かを確認します。
歯のクリーニング
機械を使って歯についている歯垢や歯石などの汚れを落としていきます。
ブラッシング指導
歯科衛生士によるブラッシング指導を行っております。
正しいブラッシングを習い日頃のブラッシングを改善することによって歯の磨き残しを減らし歯垢の付着や歯周病の予防を行う事ができます。  


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2019年04月11日

スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング

歯周病を管理する上で最も重要なことは、ご自身で行う日々の歯磨きです
歯周病検査によって歯周病と診断された場合、日常生活に支障が出ないよう応急処置を施した上で今後の治療計画を立案します。患者さんの了承が得られ次第、進行度合いに合わせた治療を行っていきます。

歯周病を管理する上で最も重要なことは、ご自身で行う日々の歯磨きです。適切な歯磨きをして、お口の中の歯周病菌の量を減らしていくこと(プラークコントロール)が、治療効果を左右する最大の要因となります。そのため歯科医院では、セルフケアとしての適切な歯磨きができるように患者さんにブラッシング指導を行うとともに、歯磨きでは除去することができない歯石などの沈着物の除去を行います。歯周病の初期治療が終了し安定した状態が得られている時期を安定期といいますが、このような時期に1~2カ月に1度の歯周安定期治療を継続することをお勧めしています。
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軽度歯周炎
正常な歯周ポケットは深さ1~2mmですが、歯周炎が進行すると約3~4mmになります。歯周ポケット内に歯垢や歯石が付着して炎症が広がり、歯ぐきが通常よりも赤くなったり、腫れてきたりします。
【治療】
●ブラッシング指導によるプラークコントロール
●スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング
●専用器械を用いた歯面の清掃

中等度歯肉炎
歯周ポケットが4~6mmに進行。歯を支える歯槽骨の吸収も進行し、歯ぐきの腫れや出血などの自覚症状が増加します。歯ぐきの痛みや歯がしみる症状が現れることもあります。
【治療】
●ブラッシング指導によるプラークコントロール
●スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング
●専用器械を用いた歯面の清掃
●上記を行っても改善の乏しい部位については、歯周外科手術も適応
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重度歯肉炎
歯ぐきの腫れや出血、口臭が日常的に見られ、歯の揺れや排膿も生じます。歯ぐきの痛みが生じることも少なくありません。
【治療】
●ブラッシング指導によるプラークコントロール
●スケーリングによる歯石の除去、歯周ポケット内のルートプレーニング
●状態に合わせた歯周外科手術
●歯の動揺が著しいときや進行が抑制できないときは抜歯となるケースも  


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