健康、生活

2017年08月17日

初期症状においては若年齢層からでも50パーセントの方にも見受けられます

歯槽膿漏や歯周疾患などといわれることもある歯周病は、お口の中の歯周病原菌が歯と歯肉の間に入り込み、歯を支えている組織に炎症をもたらすことで病気が進行し、歯が抜けてしまう病気です。 また、歯周病が進行すると口臭がきつくなったり、歯肉炎になったりするほか、重度になると歯がグラグラになって抜け落ちてゆく恐ろしい病気でもあります。 

歯周病にはこれまで中高年層に多く見られると言われていましたが実状では30代前後で約80パーセントの方が発症しており 初期症状においては若年齢層からでも50パーセントの方にも見受けられます。
歯科治療器具
歯周病は、歯そのものだけではなく、歯茎やその下の骨の病気です。 ですから、全身の影響を受けやすく、栄養状態が悪かったり、疲れがたまっていたり、睡眠不足やストレスなどが長く続くと悪化します。抵抗力や免疫力が低下するからです。 タバコやホルモンの変調(思春期・妊娠期・更年期)、糖尿病も歯周病を悪化させると同時に治りにくくします。
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歯周炎(軽度)
歯周ポケットが深くなり歯槽骨も溶け始める歯肉の炎症が進み、歯周ポケットが広がります。歯肉の色が赤紫色に黒ずんだり、急に歯肉がはれて痛くなったりします。スケーリングや歯根の不快なところの歯石を除去する、ルートプレーニングなどの治療を行います。

歯周炎(中・重度)
歯の根が露出し、歯槽骨が溶け、歯がぐらぐらするようになったら末期症状です。歯肉はぶよぶよして口臭もひどく、歯根が露出したり、うみが出たりします。抜くしかない場合もありますが、抜かずに歯を固定して炎症を抑える処置をする場合もあります。
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スケーリング
歯の表面に付着した歯石を、スケーラーと呼ばれる器具を使って除去することです。
歯周病の基本的な治療のひとつで、手で行う場合と機械で行う場合があります。歯石は歯垢と違い、歯ブラシでは除去できないため、このようなスケーリングで専門的な除去を行います。歯周病では歯肉縁下歯石と呼ばれる、歯肉の下に隠れた歯根面に付着した歯石が問題となりますが、これらの歯石を除去して根面を滑沢にする事をとくにルートプレーニングといいます。また、歯周病の治療が終わった後も定期的に歯石を除去して歯周病の再発を防ぎます。

プラークコントロール
細菌はお口の中で増えると共に歯の表面に強固に付着し、うがいでは取れなくなります。このような細菌の塊(プラーク)が一度形成されると、虫歯や歯周病が進行していきます。このプラークを除去したり、付着を抑制することをプラークコントロールといいます。  


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2017年08月17日

統計によると35歳で80%以上の人が歯周病になっているとのことです

歯周病とは、歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって起こるお口の中の病気です。 歯と歯肉(歯ぐき)の境目に付いた歯垢から、歯の根っこにそって歯周病菌が入り込み、歯を支えている歯肉(歯ぐき)と骨を溶かし、最終的には歯を失ってしまいます。この怖い歯周病は、歯を失う最大の原因であり、統計によると35歳で80%以上の人が歯周病になっているとのことです。
軽度歯周炎
歯根の3分の1程度の深さまで破壊されている状態。すでに、歯槽骨が失われはじめています。軽度とはいえ歯周炎になっているので、すでに歯槽骨が失われはじめています。ブラッシング時の出血などで気づくことが多いです。
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中等度歯周炎
歯根の3分の2程度の深さまで破壊されている状態。歯槽骨が失われているために、歯のグラつきがはじまります。歯が長くなり歯間部の隙間が広がって見えます。
重度歯周炎
歯槽骨が大きく失われ、すでに歯はグラグラ。食べるときにも支障がでる。口臭もひどくなります。歯茎が腫れて痛んだり、ポロリと歯が取れてしまうことがあり、治療をしても歯を救えない場合もあります。

歯周病の治療
一口に歯周病と言っても、原因や症状を悪化させている要因は患者さま一人ひとりによって異なります。そのため、治療を始める前に検査を行い、それぞれに適した治療をしていきます。
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プラークコントロール
歯周病の予防・治療ともに重要なのは、プラークコントロールです。歯周病の原因となる歯垢(プラーク)の増殖を抑えるのが目的で、正しいブラッシングや、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使います。

スケーリング
毎日のブラッシングで取り残してしまうプラークや、ブラッシングでは取り除くことができない歯石を除去し、再び付着しづらくするように処置する治療法です。歯周病になると歯周ポケットが深くなり、そこにたまったプラークが病気を進行させていきます。スケーリングをすることによって歯ぐきの炎症が治まり、歯周ポケットも浅くなるので、症状の改善が期待できます。
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生活習慣・食生活の改善
病・睡眠不足・ストレスなどで体の抵抗力は低下してしまいます。そのため歯周病菌に感染しやすくなるので、十分な睡眠、適度な運動、ストレスの解消などは歯周病を治していく上で大切な事柄です。また、歯周病が起こりやすくなる糖尿病を予防するような食生活を送ることも重要です。食材や料理法を工夫することも大切ですが、良く噛んで食べる習慣をつけることも必要です。  


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2017年08月16日

日頃から丁寧な歯磨きと定期健診を行うことが大切です

歯と歯肉(歯ぐき)の境目に付いた歯垢から、歯の根っこにそって歯周病菌が入り込み、歯を支えている歯肉(歯ぐき)と骨を溶かし、最終的には歯を失ってしまいます。この怖い歯周病は、歯を失う最大の原因であり、統計によると35歳で80%以上の人が歯周病になっているとのことです。ほとんどの方は、自分が歯周病であると自覚しておらず、歯ぐきから出血するという症状が出てから歯科医院に診察を受けに行きます。しかし、すでにこの様な症状が出ているときはかなり悪化した状態なのです。歯周病に気付かずに、将来的に歯を失ってしまうという最悪な事態にならないためにも、日頃から丁寧な歯磨きと定期健診を行うことが大切です。
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歯肉炎
歯肉炎は歯周病の初期段階の症状です。歯ぐきの腫れや出血など、炎症が歯肉に限定されることから、歯磨きをしっかり行うことで健康な状態に戻ります。
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軽度歯周炎
歯肉の炎症が歯周組織まで広がり、歯肉炎に比べて腫れの範囲が大きくなるのが軽度の歯周炎です。歯周ポケットが深くなるほか、歯を支える歯槽骨の破壊がはじまり、歯垢や歯石がさらに歯周ポケットにたまりやすくなります。

中度歯周炎
歯ぐきの炎症がさらに広がり、歯周ポケットがさらに深くなるのが中度の歯周炎です。
歯根の長さの3分の1から2分の1程度の歯槽骨の破壊によって、歯のぐらつきがはじまります。

重度歯周炎
歯ぐきの炎症の拡大によって、歯根の露出が広がるのが重度の歯周炎です。歯槽骨が歯根の2分の1以上破壊されることで、歯を支えることが難しくなります。
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歯周病予防に必要なこと
歯周病を発症・悪化させないためには、日常的な予防が必要です。ここで紹介するプラークコントロールや歯周病を引き起こす要因の改善を効果的に行うことで、歯周病は確実に予防することができます。
1.丁寧な歯磨き
最も効果的な歯周病の予防法といえるのが毎日の歯磨きです。歯垢を残さないようにしっかりと歯を磨くことで、歯周病のリスクを大幅に下げることができます。自分ではしっかりと磨けているつもりでも、きちんと磨けていない場合があることから、歯科医での歯磨き指導を受けるとよいでしょう。

2・歯科医院での定期的な歯石除去およびクリーニング
日頃の歯磨きが重要とはいえ、歯ブラシによる通常の歯磨きでは完全とはいえません。また、歯垢は時間が経つと歯磨きでは落とすことができない歯石に変化してしまうことから、歯科医院での定期的に歯石除去やPMTCと呼ばれるクリーニングが必要です。  


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2017年08月16日

原因をきちんとつきとめてから治療する必要があります

歯周病とは、おもに歯周病菌の感染によって起こる感染症で、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)という骨が溶けていく恐ろしい病気です。歯ぐきの腫れや出血、口臭、歯の揺れなどの症状があり、最悪の場合には歯が抜け落ちてしまうこともあります。歯周病を治療するにはお口の中から菌を除去して、再感染を防がなければなりません。再感染を防ぐためには日々のセルフメンテナンスがとても重要です。また咬み合せの不具合によって起こることもあり、原因をきちんとつきとめてから治療する必要があります。

「いつまでも自分の歯で過ごしたい」誰もが願うことでしょう。しかし、実際に自分の歯で一生涯を過ごせる人はいません。歯を失う原因で最も多いのは「歯周病」だということをご存知ですか?近年、歯が抜けるという危険性は30代40代から高まっていくのです。
歯科治療器具
「歯周ポケット」という言葉を聞いたことはありますか?歯と歯茎のすき間のことで、健康な状態ではその深さが0~2㎜程度です。しかし、歯周病で歯茎が炎症を起こしたり、あごの骨が溶けたりすると歯周ポケットはどんどん深くなっていきます。歯周ポケットが4㎜以上だと確実に歯周病が進行していると考えられ、6㎜以上になると重度の歯周病だと言えます。この深い歯周ポケットにたくさん歯石がたまり、歯周病菌の温床にもなってしまいます。

歯周病には、4つのランクがあり、それぞれ症状により、治療法も異なります。 
1歯と歯肉の間から入った細菌(歯垢、歯石)が歯肉に炎症を引き起こす。歯肉は赤く腫れ、出血しやすくなる。
2細菌が歯と歯肉の境目から割り込み、歯と歯肉を離れさせる。(歯周ポケット)
3歯と歯肉の境目に付着した細菌が、歯の根の面に沿って、歯の先へ侵入し、繁殖してにおいを発する。(口臭) さらに、歯肉の中にある歯槽骨を溶かしてしまう。ポケットからは、常時、血やうみがにじみ出ている。
4歯肉はやせて下がり、歯槽骨はほとんど吸収されなくなるので、歯槽骨がむき出しになる。ついには、グラグラと動揺し、抜け落ちてしまう。
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プラークコントロール
歯周病予防、治療共に基本となるのがプラークコントロールです。プラークコントロールとは歯周病の原因である歯垢(プラーク)の増殖を抑えることに重点を 置いた予防、治療法で、正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本です。
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スケーリング & ルートプレーニング
歯垢(プラーク)は時間が経てば歯磨きでは取り除くことができない歯石になり、歯石は歯周病菌の格好の棲家となるため、早めに取り除くことが大切です。歯石・歯垢(プラーク)を除去し、再び付着しづらくする治療法がスケーリング&ルートプレーニングで、歯磨きでは取り除けない歯石はもちろん、取り除けていない歯垢(プラーク)を歯医者で除去することによって炎症が収まっていき、歯周ポケットの深さも浅くなりますので、歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できます。
  


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2017年08月15日

歯を支えることができなくなり、最終的には歯を抜くことになりかねません

初期段階は歯肉炎といって歯ぐきが腫れるところから始まり、症状が進行すると歯を支える骨である歯槽骨が溶かされる歯周炎に進行します。歯周炎になると歯ぐきから血や膿が出たり、膿によって口臭が発生したり、歯の土台である歯槽骨が溶かされることで歯がぐらぐらと不安定になるといった症状が出てきます。

いったん歯槽骨が溶かされてしまうと自然に再生されることは難しく、初期段階では治癒が見込めても、重症になると処置が難しい場合もあります。 歯槽骨の再生が難しい場合は、歯を支えることができなくなり、最終的には歯を抜くことになりかねません。
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現在の日本は成人のおよそ8割が歯周病であると言われており、歯周病大国ともいえる状況です。しかし、歯周病について知っていても、ご自身は歯周病ではないと思っている方が多く、初期症状を見逃してしまう方がほとんどです。そのため、ご自身で気が付かないうちに症状を重症化させてしまい、治療が施せず抜歯となる方も珍しくありません。かけがえのない歯を失わないためには、まずは歯周病にかかるリスクがご自身もあるということを意識することが大切です。そして、定期的な歯科検診と予防で歯周病を未然に防いでいきましょう。

特徴1.『骨』が溶ける病気です。
歯は何で支えられているかご存知ですか?
多くの方は「歯ぐき」と思っていますが、実は歯槽骨(しそうこつ)という骨で支えられています。歯周病とは、歯周病菌によりこの歯が溶かされてしまう病気です。骨が溶けることによって、徐々に歯ぐきが下がってきます。そして、最終的には歯が抜けてしまうのです。しかも、溶けた歯槽骨は元には戻りません。ですので、悪くなる前に早めに対処することが大切です。
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特徴2.自覚症状がなく進行します
歯周病の怖い特徴が、初期の段階では「自覚症状がない」という点です。「歯がグラグラしてきたな」「歯磨きをしていると出血をする」というような自覚症状が出た時点で、歯周病は進行してしまっているのです。自覚症状がないために気が付いていないだけで、実は日本人の成人の約80%が歯周病にかかっていると言われています。歯周病の進行が進む前に対処するためには、定期的に検診を行うことが大切です。
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特徴3.歯を失う原因No.1
歯を失う原因は、「むし歯」が中心と思われている方が多いのですが、実は歯周病の方が歯を失う原因となることが多いのです。歯を失うと、入れ歯やブリッジなどの治療を行うこととなりますが、自分の歯と比べると、食事が美味しくなくなります。また、少しでも快適な治療を行おうとすると、数十万円もの費用がかかったりもします。大切な歯を失って、時間も生活の豊かさも、お金も失うことになってしまうのです。  


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2017年08月15日

初期の虫歯や歯周病には、痛みなどの自覚症状がほとんどありません

そのため、自分では気づくことができず、徐々に進行してしまいます。「冷たいものがしみる」「歯が痛い」と感じたら虫歯かもしれません。また、「歯ぐきから出血している」「口臭がきつくなったような気がする」などの症状は歯周病からのサイン。

そのまま放っておくと、どんどん虫歯や歯周病などの病気が進行して、最終的には歯を失ってしまう危険性もありますので、お早めにご相談ください。歯は食べもの噛み砕き、発音を助け、噛むことで脳への血流を促して認知症を防ぐなど、さまざまな役割を担う大切な器官です。お口のトラブルの早期発見・早期治療に努めるとともに、虫歯や歯周病を未然に防ぐ予防を心がけましょう。
歯科機器
「虫歯は治療すれば治る」と思っていませんか? もちろん虫歯治療は大切ですが、歯を削ってしまえばもとに戻ることはありません。また治療を繰り返すと歯はもろくなり、再発もしやすくなります。そして最終的には歯を失ってしまう危険性があります。大切な歯を守るためには、まずは虫歯にならないことが肝心です。

初期の虫歯や歯周病にはほとんど自覚症状がないため、自分で気づくことができません。定期健診を受診すれば、プロの目によって初期の虫歯や歯周病も発見することができ、効果的なケアの指導も受けられます。予防歯科を上手に活用し、歯の寿命を延ばしましょう。
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虫歯の進行具合について
虫歯は少しずつ進行していきます。初期段階(C0)であれば、削らずに治療を行う事が可能ですが、それ以上に進んでしまうと削らなければならない事がほとんどです。歯は一度悪くなってしまうと、元の状態に戻らなくなってしまいます。早い段階で発見し、治療を行うことが望ましく、歯科検診を受けるなどしてなるべく初期の段階で治療できるように心がける事が大切です。

C0の虫歯ですと、フッ素入り歯磨きを使い再石灰化させることが可能です。しかし、自覚症状がほとんどないため、歯科検診を受けていないと気づかれることが少ない虫歯です。
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C1~2の虫歯になると「歯がしみる」などの自覚症状があります。虫歯を綺麗に取り除き、詰め物を行います。

C3の虫歯では、虫歯が神経まで達している状態で、自覚症状として激しい痛みなどがあります。根管治療を行い、歯の根の奥まで達している虫歯菌を綺麗に取り除き、虫歯の大きさに合わせ、詰め物やかぶせものを行います。

C4の虫歯になると、虫歯が歯の根元まで進行し、歯茎から上の歯がほとんどなくなっている状態です。根管治療を行い、被せ物を行いますが、虫歯菌が深いところまで進行していると、場合によっては抜歯が必要な事もあります。  


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2017年08月14日

通常、お口の中には300~400種類の細菌が1000億~1兆個もいるといわれています

これらの菌は普段は悪い事をしませんが、不衛生な口腔内環境や食物の摂取により、粘着性の物質となり歯の表面に付着します。これを歯垢(プラーク)と言い、このプラークが細菌の住処となり歯周病を非子起します。そして、歯周病は進行性の病気です。ですから歯周病から歯や歯肉を守るには、ブラッシングやプロケアにより、この正常な歯周組織を保つ事重要といえます。
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軽度の歯周病
軽度の歯周病です。歯茎に少し赤みを帯びた腫れを確認でき、歯肉ポケットができています。この頃からペリオ臭という口臭もでてきます。歯周ポケットが3~4mm程度であれば軽度歯周病と診断されます。

治療法
歯垢(プラーク)と歯石の除去により、赤みや腫れを抑えることが可能です。その後は衛生士によるプロケアとセルフケアによるプラークコントロールを行い、進行を止めます。
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中等度の歯周病
中等度になると炎症がさらに広がり、歯の周り骨も歯の根の長さの半分くらいまで破壊されていきます。歯茎が化膿し、ブラッシングをした際に膿や出血がでることもあります。歯肉のポケットも深くなり4~7mmになります。場合によっては歯がぐらつき始めることもあります。

この段階になるとスケーリングという歯面に沈着したプラーク、歯石、そのほかの歯面沈着物を機械的に除去や、SRP(スケーリング・ルートプレーニング)という歯周ポケット内部に入り込んだ歯石を取り除く処置を行います。場合によっては、場合によっては、歯石を除去する外科処置を行います。
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重度の歯周病
重度になると歯の周りの骨が半分以上破壊され、歯がグラつき激しい口臭を発し、歯茎がさらに腫れ化膿が進みます。歯と歯の隙間もかなり広くなり、見た目にもわかるほど歯ぐきが侵食され、歯が長く見えます。歯周ポケットは6mm以上となります。

この段階までくると、抜歯になる可能性が非常に高くなります。治療法としては再生療法を用いて歯周組織の再生を図る事もありますが、進行の度合いによっては抜歯を免れない状況となってしまいます。  


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2017年08月14日

歯医者は病気の治療をしに行くところ」そんなイメージを持っていませんか

もちろん、治療は歯科医院の大切な仕事ですが、それ以上に大切なのが「病気にならないように予防する」こと。病気を防ぐことができれば、病気や治療で痛い思いをすることも、高額な治療費がかかったり何度も歯科医院へ足を運んだりすることもないのです。

また、適切な治療を行えば症状を改善できますが、治療で歯を削ると歯はダメージを受けてしまいます。ダメージが蓄積されれば、歯の寿命は短くなりいつまでも健康なお口を保つことはできません。いつまでもご自分の歯で食事や会話を楽しめるよう、「病気になってから歯科医院に行く」のではなく「病気予防のために歯科医院に行く」ようにしましょう。
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タバコと歯周病
  喫煙による健康への影響は様々ですが、お口の健康にも大きな影響を及ぼしています。喫煙は唾液の分泌を抑制するため、唾液による自浄作用が減り、お口の中が不潔になりやすく、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石が付着しやすくなります。 
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また、タバコに含まれるタールが歯の表面に付着することにより、プラークがとても付きやすくなります。その結果、歯周ポケットが深くなり、歯周病が進んでしまいます。さらに、タバコに含まれるニコチンは歯肉の血管は収縮させ、血液の流れを悪くします。そのために、歯肉に酸素や栄養が行き渡らず、歯肉の抵抗力が弱まり、歯周病を進行させます。 

タバコを吸う人は、吸わない人と比べて、歯周病の症状である口臭に関心度が大変低いといわれています。そして、気がついたときには重度の歯周病になっていることが多いのです。 このようなことから、喫煙者はタバコを吸わない人より高い確率で歯周病にかかりやすく、歯を失う確率も高くなります。また、歯周病の治療を行っても予後がよくないと言われています。
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生活習慣の改善
病気、睡眠不足、ストレスを感じているときなど抵抗力が落ちているときは歯周病菌に感染しやすくなります。十分な睡眠、適度な運動、ストレス解消は歯周病を治療していくうえでも欠かせません。また、歯周病と関係の深い糖尿病にならないような食事、よく噛んで食べるなど食生活を見直す事も必要です。

スケーリング & ルートプレーニング
歯垢(プラーク)は時間が経てば歯磨きでは取り除くことができない歯石になり、歯石は歯周病菌の格好の棲家となるため、早めに取り除くことが大切です。歯 石・歯垢(プラーク)を除去し、再び付着しづらくする治療法がスケーリング&ルートプレーニングで、歯磨きでは取り除けない歯石はもちろん、取り除けてい ない歯垢(プラーク)を歯医者で除去することによって炎症が収まっていき、歯周ポケットの深さも浅くなりますので、歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待 できます。
  


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2017年08月11日

 「歯みがきをすると歯ぐきから血が出る」といった症状に覚えはありませんか? 

これは歯周病のおもな症状の一つです。歯周病にかかっている可能性を疑ってください。歯周病は、日本人の成人の約8割がかかっている、または予備軍であるといわれる病気です。悪化すれば歯が抜け落ちてしまうこともあり、実に日本人が歯を失う原因の第1位に挙げられています。大切な歯を守るには、早めの治療・予防が肝心です。

歯肉炎
歯肉炎は、歯肉からの出血で自覚することが多い病気です。歯ぐきにのみ炎症が起き始め、歯周ポケットにプラーク(歯垢)が溜まっています。セルフケアとPMTCで完治できます。
マイクロスコープ 歯科
軽度歯周病
歯ぐきに炎症があり、ブラッシングにより出血します。痛みを感じないことも多いです。どの部分に炎症があるかを検査し、歯石を除去します。またブラッシング方法を確認します。治療期間は2~4週間程度です。

中等度歯周病
歯垢や歯石により歯周組織に炎症が生じます。口臭が強くなり、容易に歯ぐきから出血します。歯がグラつく場合も。どの部分に炎症があるかを検査し、歯石を除去します。症状がひどい箇所は歯周ポケット深くまで徹底的に掃除します。またブラッシング方法を確認します。治療期間は1~3ヶ月程度です。
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重度歯周病
歯がグラつき、歯ぐきが腫れることがあります。触れると痛み、強く噛めない場合も。検査をおこない、抜歯することもあります。ほかの歯が同じ症状にならないよう、歯周病の治療をおこないます。最終的には、1~2歯欠損している場合はブリッジで、3本以上の場合は入れ歯になることが多いです。治療期間は、1~3ヶ月程度です。
歯医者 器具

歯周病治療の基本となるのは「毎日の正しい歯みがき」です。同時に歯科医院でも専門的な治療を行いますが、いくら治療をしても歯みがきを疎かにすると歯周病を改善することは難しいといえます。逆にいえば、きちんと歯みがきを継続していれば歯周病は改善することができます。

まずは、毎日お口の汚れをきちんと落とすことが基本だと理解しておきましょう。そこで当院では、患者様自身に正しい歯みがき方法を身につけていただくために歯みがき指導を実施しています。また歯みがきで落とし切れず、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)にできてしまった歯石の除去を行っていきます。  


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2017年08月10日

誰もがかかる可能性のある身近なものですが、歯周病とはどのようなものなのでしょうか

歯周病はお口の中で増えた細菌によって引き起こされる歯肉の病気です。毎日歯を磨いていても、正しく磨けていないと歯肉と歯の間などには歯垢(細菌の塊)が溜まっていきます。それを落とさずにいると、歯肉に炎症が起き、腫れや出血、口臭などの症状が見られるようになります。同時に、目に見えない歯槽骨(歯を支える骨)も少しずつ溶けていきます。

中等度の歯周病では、歯肉の炎症が広がった面積は、全部で掌ほどの大きさになると言われています。歯を支えていた歯肉や歯槽骨が壊れていくことで、支えを失った歯はグラグラするようになり、治療せずに放置していると、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

歯垢と歯石の蓄積
口の中には数百種類の細菌が住んでいるといわれています。その細菌が、歯磨きが不十分であったり、糖を過剰摂取することによりネバネバとした物質を作り出し、歯の表面に付着します。これが歯垢です。この歯垢が歯と歯茎の間の溝などにたまります。歯垢1㎎の中には、10億個の細菌が住みついていると言われ、虫歯や歯周病を引き起こします。歯垢は粘着性があるため、うがいをしただけではとれません。
歯科治療器具
ブラッシングをして取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。歯石になってしまうとブラッシングだけでは取り除くことは不可能になります。この歯石を溜めていると歯と歯茎の間の溝、いわゆる歯周ポケットが深くなり、さらに歯垢がたまりやすくなり歯周病を進行させる要因になります。
歯科器具

歯周病の治療は、いくつか治療方法はあります。
プラークコントロール指導を受けます。これはお口の中の歯垢を減らすことです。 歯磨き=プラークコントロールではありません。正しい歯磨きを行うことがプラークコントロールとイコールになります。
超音波スケーラー
スケーリングという歯石を取る治療を行います。スケーラーという器具を用いて歯石を取ります。歯石は歯磨きでは取ることができません。その上、90パーセント以上の人にあります。しかも、歯石は一度取ってもしばらくすると再形成されるため、定期的に治療が必要です。だいたいの目安は3~6ヶ月に1回が目安とされています。その後スケーリングではとることのできない歯の根っこ部分の歯石や、細菌に感染した歯質を専用の器具を使って除去します。それをルートプレーニングといいます。

以上の2つの治療を行っても症状が改善されない部分に対しては、歯周外科治療と呼ばれる治療を行います。この治療は、歯周病治療の基本治療が完了し、口腔衛生状態が良好で歯の保存を求める患者に行います。  


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