健康、生活 › 今までの冠をかぶせる治療方法に比べると非常に歯にとってやさしい治療法です。

2018年10月01日

今までの冠をかぶせる治療方法に比べると非常に歯にとってやさしい治療法です。

歯科治療には大きく分類して「口腔機能を修復する治療」と「見た目を改善する治療」がありますが、いながき歯科が行う審美歯科治療は、そのどちらかではなく、機能と美しさの両立を追求します。

歯を白くする事は、短期間で満足のいくようにできる場合と、時間をかけてもなかなか満足の得られない場合があります。
何故歯を白くできるのか、そのメカニズムを理解する事が大事です。これまで6システムのホワイトニングを試みましたが、現在のシステムに落ち着きました。
現在のシステムは確実に効果が上がり、歯がしみたりする事はありません。 
歯科用マイクロスコープ
3タイプ別ホワイトニング治療
1.現在の歯の色より白くしたいケース。
一番希望の多いケースです。
ここでのポイントはどれくらい白くしたいのかという点と、どこを白くしたいのかという点です。前もってのご希望を詳しくお伺い致します。
2.お口に今ある被せものと色を調和させるケース。
すでに被せた物に色を合わせるのは、困難なケースがあります。
ホワイトニング後に被せ物のやり直しをお薦めする事もあります。
3.ホワイトニング予定の歯に虫歯治療が必要なケース
原則、ホワイトニング治療を先にします。
集塵機歯科
大体2,3週間で目的を達成できるので、その間、歯磨き指導、応急処置を先行して、ホワイトニング治療終了後、白くなった歯の色に合わせて虫歯治療をします。 そのほうが合理的です。ホワイトニング期間中はフッ素を含んでいない専用歯磨き剤を使ってもらいます。原則的に病院内と家で並行して治療します。
そのほうが仕上がりも早く、色もきれいなので、並行して行います。
病院だけだと仕上がりが悪く、お勧めできません。


ラミネートべニア
一部分ではほとんど削らずに歯の幅や形、色などを変えることの出来るラミネートベニア治療を行っています。今までの冠をかぶせる治療方法に比べると非常に歯にとってやさしい治療法です。



Posted by koikenina at 11:28│Comments(0)
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