健康、生活 › 『入れ歯なりたいですか?』と聞くと、「なりたいです」と答えられる人は、今まで1人も会ったことがありません

2019年06月27日

『入れ歯なりたいですか?』と聞くと、「なりたいです」と答えられる人は、今まで1人も会ったことがありません

一般的に、成人の約8割が歯周病だと言われていますが、当院の考えとして100%とお伝えしています。
歯医者に来る方は、むし歯で来る人、歯周病で来る人、知覚過敏で来る人など、理由は様々です。どの治療を行うにも、まずは歯垢をクリアにしなければいけません。その後、必ず歯周病の話をしています。なぜかというと、ほぼ100%の方が歯周病であると考え、治療に当たっているからです。なぜならレベル10がMAXとして、レベル1やレベル0.5でも歯周病とカウントしているためです。レベル5でキープするより、レベル8でじたばたあがくより、レベル0.5でキープできた方が、将来その人のためになります。
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『入れ歯なりたいですか?』と聞くと、「なりたいです」と答えられる人は、今まで1人も会ったことがありません。しかし残念ながらなってしまう人はいます。そうなってしまった人は、「この歯がダメ、あの歯がダメ。抜くしかないですか」と聞かれます。そのダメの一因が歯周病なんです。歯のなくなる原因の6割5分が歯周病です。残り3割が神経を抜いたことが原因で、その歯が折れたり、中が膿んでしまい、どうしようもなく抜く人。むし歯単独では1割弱なのです。

だったら、6割5分の歯周病のリスクを0にすることができれば、自分の歯でずっとごはんが食べられるのです。その6割5分下げるためには、歯周病がどんな病気なのか知っているのと知らないのとでは、患者さん自身の治療への気持ちが変わってきます。

歯周病ってどんな病気?
歯は歯茎ではなく、顎骨という骨に埋まっています。
「歯周病ってどういう病気ですか?」と聞くと、ほとんどの人が、歯茎が腫れる・歯茎が下がる・口臭がする病気だと言われることが多いです。CMでも、トマトがぐちゅぐちゅになったりしているものが使われ、そのイメージがついてしまっていますが、歯周病とは骨は溶ける病気なのです。歯周病により歯が溶け、溶けたものが膿になる。膿がたまると歯茎が膨れ歯がぐらぐらします。最終的に歯が抜けてしまうのです。
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歯周病の原因はばい菌です。ほんの少しの歯垢(プラーク)に、1億個のばい菌がいると言われています。ばい菌は身体の胃や腸にも皮膚にもいます。生きていくうえで人はばい菌と共存をしているのです。しかし、何百億もいるのは身体によくないため、歯石をとりばい菌を減らしているのです。私たち歯科が歯石をとるのは、歯を綺麗にするためではなく。ばい菌の量を減らすために、歯周病の治療のために歯石を除去しているです。結果、歯がきれいになるのです。

歯石には2種類あります。歯茎の上に着く縁上歯石(白色)と、歯茎の中につく縁下歯石(黒色)があります。歯茎の中に着く歯石の方がたちが悪いのです。歯周病の治療には中の歯石まで落とすのが大事ですので、縁下歯石を落とすまでが初期治療となります。初期治療が終えるのに、1度に全てを行うのは大変です。そのため5回くらいに分けており、必ずコンプリートしてもらうようお願いしています。



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