健康、生活 › 虫歯は次のような4つの条件がそろった場合にむし歯になると考えられています

2019年10月28日

虫歯は次のような4つの条件がそろった場合にむし歯になると考えられています

虫歯はお口の中の細菌が酸をつくりだし、それにより歯の一番固いエナメル質を溶かしてしまうことからはじまります。
そこからエナメル質より柔らかい象牙質、歯髄へと進行し歯が溶けることをいいます。虫歯は虫歯の原因菌と言われる細菌が出す酸によって歯溶かすことから、感染症の一種と言ってもいいでしょう。
虫歯は次のような4つの条件がそろった場合にむし歯になると考えられています
虫歯になりやすい歯の質、歯並び、咬み合わせになっている
虫歯の原因菌が旺盛な活動をしている
歯につきやすい甘いもの(糖質)を多く摂取する食習慣がある
プラーク(歯垢)が歯に付着したままになっている時間が長い
根管長測定器
むし歯の進行と治療法
C1:むし歯の第1段階【危険度★】
歯の表面をおおっているエナメル質が脱灰(歯が溶ける)している状態です。痛みはあまり感じませんが、歯の表面が白くにごっていたり、茶色などに着色してザラついていたりします。まだ穴になっていません。
治療法
まだ浅い虫歯ですので、これ以上進行しなければ削る必要はありません。ブラッシングを毎日きちんと行い、定期的にフッ素の薬を塗る治療を行います。
C2:むし歯の第2段階【危険度★★】
象牙質の層にまで進んで穴があいている中等度のむし歯です。冷たいものを食べたり飲んだりすると歯がしみます。
治療法
虫歯菌が神経にたどりつく前に削って型取りをし、部分的な詰め物を入れます。詰め物は金属、白いもの(セラミック、ハイブリッド)など選べます。
C3:むし歯の第3段階【危険度★★★★】
虫歯が大きな穴になって象牙質のすべてに及び、歯髄(神経)まで達した深在性ウ蝕です。炎症を起こしたりすると、とてもはげしい痛みをともないます。
治療法
神経の処置が必要です。根っこにばい菌を殺す薬を入れ、完全にキレイになったところで、根っこにつめもの(防腐剤の薬)を入れます。その後歯に被せ物をします。被せ物は金属、白いものなど選べます。
C4:むし歯の第4段階【危険度★★★★★】
歯がくずれて根っこだけが残ってしまった状態です。このままにしておくと歯髄が腐敗してしまい、さらに歯周病へと進んでいきます。
治療法
抜歯となります。抜いた後は入れ歯、ブリッジ、インプラントにより失った歯の機能や見た目を回復します。
生体情報モニタ
根管治療とは一般的には歯の根(根管)についての治療のことを指します。歯の中には歯髄(神経)という軟らかい組織があり、根管の先のほうの小さな細い孔(あな)で、顎骨の中の神経や血管とつながっています。この歯髄が悪化した虫歯や外傷で、細菌の感染を受けたような場合には、歯がひどく痛んだり、歯肉が腫れたりします。
このような症状を改善させるには歯髄を除去して歯を残す治療をしなければなりません。これが根管治療と言います。



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。