健康、生活 › 2018年04月19日

2018年04月19日

80才の日本人の平均残存歯数は、どれくらいだと思いますか?

むし歯は、自然治癒しないお口の病気。そのため、一度むし歯になってしまうと治療が必要になります(ごく初期なら治療は不要です)。
しかし、むし歯治療で歯を削るということは、歯にダメージを与えることになり、歯の寿命は平均40年ほどに短縮されるといわれています。例えば、10才で治療を行った場合、50才でその歯を失ってしまう可能性があるということなのです。

80才の日本人の平均残存歯数は、どれくらいだと思いますか? なんと、現在の日本における80才の方の場合、残っている自分の歯は平均で7~8本。ヒトの歯は上下で28本ですので、ほとんどの方が、80才までに約20本以上の歯を失っていることになるのです。

一方、歯科先進国である北欧では、80才でも平均20本以上の歯を維持しているというデータがあります。この差はいったいどこで生まれるのでしょうか? 大きな違いは「予防」の意識です。歯科先進国では、歯科医院はお口のトラブルが起きてから行くところではなく、予防のために通うところ、といった考え方が定着しているのです。
歯科重合用光照射器
歯を失う最も多い原因は、虫歯と歯周病です。虫歯と歯周病の原因となるのは歯垢(プラーク)です。毎日きちんとブラッシングしているつもりでも、歯ブラシの届きにくい奥歯や磨きづらい所などに、汚れが落ちず残っている場合も多いものです。歯ブラシで落としきれずに熟成した歯垢は、硬い歯石に変わっていきます。

専用の機器を使い、むし歯と歯周病のもとになる細菌の塊を徹底的に除去することが予防には必要不可欠です。歯が痛くなくても、定期的に歯をクリーニングして歯石を取り除き、健康な歯の状態を保つよう心がけることをおすすめします。
マイクロモーター
歯周病は持病です
持病と聞いて皆さんは、どんな病気を思い付くでしょうか?高血圧症・糖尿病などが思いつくのではないでしょうか。持病は放っていると症状が戻ってしまいます。そのため持病をお持ちの方は、病院に通院して治療やお薬をもらい悪化しないために努めていると思います。しかし、多くの方は歯医者へ定期的に通うことをしていないので、歯周病になっている事を知ることが難しい、自覚症状もほとんど無いので放置してしまっていることが多いです。この様に、歯も全身疾患と同じ様に定期的に診断を行う事で、歯周病などを早期発見し症状が悪化することを防ぐことが出来ます。定期的に歯医者へ通い診断を受けて歯周病を予防することが大切です。  


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2018年04月19日

これまで歯科医院へは「歯が痛くなってから行く」という方は多かったのではないでしょうか?

歯を失った場合の対処法として、一般にブリッジや入れ歯という方法が採られています。最近ではインプラントも選択肢の一つとなりました。ブリッジは天然歯と同じ感覚でものを噛むことが可能ですが、健康な歯を大きく削らなくてはならず、二次的な虫歯も起こりやすくなります。装着したばかりの時は歯ぐきとぴったり合っていても、時間が経つと顎の骨が次第に痩せていく「骨吸収」が起こるために、歯ぐきと歯の間に隙間ができて審美的な問題が生じます。

入れ歯は咀嚼能力が落ちるという特徴があり、天然歯を100パーセントとすると30パーセント程度しか噛めなくなってしまう点が大きな欠点です。さらに、入れ歯は粘膜とその下の血管を圧迫するために、骨吸収の進行を促します。
光重合器
歯を失った際は、複数の治療法の中からそれぞれのメリットとデメリットを考えた上で選択することになりますが、しっかりと予防をしていればそのような決断を強いられることもありません。そのためには日々のメンテナンスについて見直すことから始めることが大切です。

これまで歯科医院へは「歯が痛くなってから行く」という方は多かったのではないでしょうか? 確かに歯科医院に行くことで歯の痛みの原因を根本から取り除いてくれますが、歯は一度削ってしまったら、もう元には戻りません。痛くなってから行く⇒歯を削るの悪循環をとめることが重要です。そのため、近年はむし歯や歯周病にならないためのケアが重要視されてきています。また、心疾患や糖尿病も歯周病菌が関係していることが明らかになっています。ずっと健康な歯を保つためにも、予防を心がけることが大切です。
スリーウェイシリンジ
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)正式名称を プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーニング と言います。ご自宅のブラッシングではすみずみまで綺麗に磨いているつもりでも、どうしても限界があります。 ご自分で取りきれない汚れを取り除くために、専門の器具を用いて清掃し、むし歯を事前に防ぐのがPMTCです。歯と歯肉の間や、歯と歯の間も専用の器具を用いて、徹底的に清掃します。当院では歯科衛生士によるPMTCをおこなっております。  


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2018年04月19日

一方、歯科先進国である北欧では、80才でも平均20本以上の歯を維持しているというデータがあります

なんと、現在の日本における80才の方の場合、残っている自分の歯は平均で7~8本。ヒトの歯は上下で28本ですので、ほとんどの方が、80才までに約20本以上の歯を失っていることになるのです。

一方、歯科先進国である北欧では、80才でも平均20本以上の歯を維持しているというデータがあります。この差はいったいどこで生まれるのでしょうか? 大きな違いは「予防」の意識です。歯科先進国では、歯科医院はお口のトラブルが起きてから行くところではなく、予防のために通うところ、といった考え方が定着しているのです。
光照射器
日本でも、徐々にこのような意識が高まりつつあり、定期検診でクリーニングなどのメンテナンスを受ける方が増えてきています。大切なご自身の歯を長期にわたって維持するためには、むし歯や歯周病にならない口腔内環境を維持することが大切。当院では、大切な
ご自身の歯を健康に維持していただくために、予防歯科を積極的におすすめしています。

歯ブラシの選定・管理
予防歯科では、患者様ご自身が行う毎日のブラッシングが必要不可欠です。当院の歯科衛生士が、患者様のお口の状態に合わせた歯ブラシを選び、正しいブラッシング法についてアドバイスさせていただきます。ご来院の度に歯ブラシを持参いただくことで、歯ブラシの管理も行っています。

歯のクリーニング
歯周病や虫歯の原因となるプラークを取り除くクリーニングを行っています。
歯科衛生士が専用の医療器具を使い、毎日のブラッシングでは落とし切れない汚れをクリーニングします。
歯石取り
歯の表面にこびりついたプラークはやがて「歯石」となり、ブラッシングでは取り除くことができません。歯石に対しては専用の医療器具を使い、丁寧に取り除いていきます。
スリーウェイシリンジ
歯の予防とは?
歯周病とは、お口の中の細菌が原因となって歯の周りの骨が溶け出してしまう病気です。 
歯周病が進むと歯が抜けてしまうこともあります。 
最近では定期的な予防(ケア)をすることにより歯周病の進行を抑えることが可能になりました。 
定期的なケアを行い、いつまでも健康なご自分の歯で食事をしましょう。 
当院では予防を専門とした歯科衛生士が患者様のケアをサポートいたします。 
悪い歯を治すだけでなく、良い歯をいつまでもお使いいただくことが当院の掲げている目標です。
こんな方におすすめ
歯磨き時に歯肉から血が出る方
歯の着色が気になる方
口臭が気になる方
近頃、歯のすき間に食べ物が詰まりやすくなった方
虫歯になりやすい方、など  


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